20240426(一寸曇天気味の金曜日),
この時季「藤・菖蒲・瓊花(けいか)」が咲いているかな
と思い、「唐招提寺」に行ってきました。
駐車場開くのが8:00で、2輪は無料「唐招提寺」拝観(開門)は8:30
先ずはお参りしてから「藤棚」へ
「藤」は満開で枝垂れは約40~50センチかな
ただ此処の「藤棚」の棚は工事足場の鉄パイプなのです・・・・
最低「擬木」で施工してほしかったかな
又、
此方の「藤」はトイレの横に植わっているのですが・・・無論「トイレ」より「藤」の方が先輩だと思いますが何で、
「藤棚」の横に「トイレ」を作られたのかな
次は、
「薬草園」へ、
今「菖蒲」(文目)が満開でしたね~この園内には色んな「薬草」が植わっているのでごゆるりと観て回るのも良いですよ
その「薬草園」に入る手前右側にお濠(水耕部?浅い池です)に「杜若」(かきつばた)が密集していますが唯一1輪のみ咲いていました
先々(5月中旬?)満開になると思いますので・・・・、だけど拝観料が1000円ですので「杜若」を観るが為の1000円は・・・さぁ~ね
次は、
真っ白の「瓊花」(けいか)へ、此方ではスタッフの方が常駐されていて、
要監視・・・
無論三脚は使用禁止
(「瓊花」の横にも藤棚が在りましたよ)
最近ご年配の方の中には、
立派な重量感のあるデジイチを三脚にセットしたまま持ち歩かれ任意の場所でセットして撮っている方が居てトラブルが発生しているみたいです・・・「三脚禁止」
その東側には、あの「御影堂」が、
次回「御影堂」の特別公開が6月5~7日の3日間です
(特別拝観料・・・確か1000円だったかな?)
国宝の「鑑真和上坐像」の特別開扉とあの鮮やかな「襖絵」が・・・
以前初めて「襖絵」を観た時凄い仕上がりに驚いたことを鮮明に覚えています
東山魁夷が10年の歳月を費やし制作した障壁画、御影堂内「宸殿の間」の「濤声」、「上段の間」の「山雲」。
その荘厳さに圧倒されますよ
そこから東に進むと、
あの「鑑真和上御廊」へ、
御廊の門をくぐると苔むした庭園が・・・綺麗ですよ
【写真】
「タニタ食堂」です、美味しいですよ
店内も綺麗ですよ
ドトールコーヒーにて暫し休憩☕。
【走行経路】
ー以上—