20240112(最近スカッと晴れない日が続き不完全燃焼だった金曜日)、
強いて行きたい処も無く地元の「法隆寺」を久々に探索
この時季静寂を求めて行きましたが運悪く?高校生だと思いますが修学旅行生とカチアイ、一寸心乱れた「金曜日」
此の時季になると思い出すのは「西円堂」で行われる「鬼追い」
昔、2回ほど行っていますが、
「鬼」が火の着いた松明を「観客」(私達)に向け投げるのです
まぁ~怖いこと
そしてなんと危険だこと
だがそれがこの行事の神髄で皆運/不運を占っていたかも
今年は、
2月3日らしいです・・・・。
今の時代、
観客(私達)に危害を及ぼすような事は出来ないので、周囲に金網を張って火の着いた松明が観客に飛ばないようにしているらしいです・・・・
これじゃ後利益が・・・・
【写真】
法隆寺「南大門」です。
シーズン中はこの辺りバイクだらけです!
R25と南大門を結ぶ長い参道の松林です。
法隆寺は「国宝だらけ」です・・・
「中門」です。
日本最初の「世界文化遺産」です。
「東院大伽藍」を示す。
「中門」。
「三経院」。
「西大門」から西を望む。(真っ直ぐ進み左折するとあの「藤の木古墳」が在ります。)
左奥が「西円堂」で「鬼追い」の舞台です。
「八角円堂」の周囲の石通路?を松明を持った「鬼」が歩いての着いた松明を観客(参拝者)に向け投げていましたが・・・、ご時世で「危険」となって「鬼追い」の時は金網を設けられるらしいです。(私が行っていたのはもう50年前???)
こりゃ何じゃい
お地蔵さん頭・・・・重い
「三院伽藍」の入口です。
何と何と1500円です
流石「法隆寺」。
ここで「聖徳太子講員証」を提示します。
「大講堂」です。
左が「金堂」、中央が「中門」、左が「五重塔」です。
「中門」から「南大門」を望む。
断ち切る「災い除け」と私は理解しておりますが・・・。
「南大門」です。
綺麗でしょう
補強柱?の装飾かと・・・。
「タツノオトシゴ」ではありません。
「厩戸皇子」(聖徳太子)です。
【走行動画】
―お疲れ様でした―