20230913(朝晩涼しくなってきましたが昼間の蒸し暑い事の水曜日),
今日はバタバタしていたのであくまでも下見で走ってきました、メインは「檜原神社」と
「箸墓古墳」
は、
「卑弥呼の墓」説もあってね・・・・
「倭迹迹日百襲姫命大市墓」(やまととと ひももそひめのみこと おおいちのはか)
と云う古墳でね、
「倭迹迹日百襲姫命」とは・・・
第7代「孝霊天皇」と妃の「倭国香媛」(やまとのくにかひめ)との間の皇女との事
まァ予備知識はこんなもんとして、
箸墓古墳の現地はバイクも置かれないほどギスギスの立地で難しいのです
古墳境界線即側溝狭い道路、とか民家とかで明日行ったらじっくり一周してチェックだね、
又、あの「箸中大池」(手前に在る大きな池)の中にも「堂後古墳」と云うのが在ってそれも観たいですね~
今更ですが「姫」と「媛」(愛媛の「媛」)の違い
「姫」は上流の女性のことであり、「媛」は生活にゆとりのある女性、凄い抽象的な表現が・・・よう分からん!
かわいらしさをより強くイメージする「姫」に対し、
「媛」は落ち着いた優美な印象。
と、
才色兼備の魅力ある人に成長するであろう、
と期待を込めた表現
番外で、
愛媛県の「愛媛」は、
愛媛の地は伊予国全域にあたり、『古事記』の国生みの条にある「伊予国は愛比売と謂ひ」にちなんで「えひめ」と名付けられた。
由来となる「愛比売」は、織物の盛んな地域だったことから織物に優れた女性の意味とする説と、「伊予之二名島(四国の古称)」の代表的な国であったことから長女の意味で「えひめ(兄媛)」とする説がある。
だって。
脱線し過ぎた・・・、前に進みます
てな事で、後日ゆっくりと散策してきます。
【写真】
【走行経路】
今日はK36~R169で行ってきました、
―長々とお疲れ様でした―