父が施設に入居してから、母が一人暮らしになりました。
母の緑内障の手術があって、チビ連れて帰省してトランプと麻雀とシンプルすぎるご飯で、たくさんしゃべって楽しかった。
学校引率の2泊3日のスケッチ旅行が夏休みにあって、中部地方や東海地方まで行って油絵をしあげてかえってくるんです。
遠方で描いても、描いた風景って、自分の育った街ににてるんですよ。
友人の描いた風景画をワタシいつも好きやったんですけど、彼女の家に遊びに行って、その夕暮れの町並みを見た時、
ああこれやったんか
当時、腑に落ちたような感覚になりました。
あと、ウチの娘が描く人物像は、誰をモチーフにしても娘の顔立ちに似ててね、またジブンかよ!て、娘には言わんのですけど笑えます。
自分の生まれた街にいい思いあんま持ててなかったんですけど、父の介護でまた頻繁にくるようになってから、だんだんそれが和らいできてるのを感じてたんですが、
夕暮れ時に母のチャリ借りて、スーパーへ買い出しいったんですけど、
零細工場が立ちならんだ街の上の、ボカンと空いた空間に、ピンクやオレンジが入り混じってまだまだ明るい空と、浮いてる上弦の月とか、缶の酒を手にしながら仕事帰りののんびり歩いてる人を見て
わるないじゃんて思いましたわーい。わい
鍋出して線香花火をしました。
マンションのベランダです。
汗ダラダラで花火の煙でむせるし、蚊取り線香も煙かったし、やり始めしかキレイておもいませんでしたけど、これから何度も思い出すだろうなと、
この夜も、もう幾度も思いおこしてるんですよね、
明日は4時起きで、三人で小さな桃を拾いに行きます。軽く干した小桃って美味しいんです
起きれるかなあ
ニトリでチビが買ってもらってた龍の茶碗。
ワタシに反して
母とチビは偉く気に入ってた( ̄∇ ̄)
白銀て感じで、ギラギラなんです。
今年もへちまが一つ果実していました。
はたけに行きたいけど、
もう1泊もしたいなあ
へちま龍だそう、
チビ作ですが、チビに似てない^^