SAPIX学校別オープン模試3(回想) | 2020年中学受験&2022年大学受験回想録~はなのつぶやき~

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兄N研偏差値30台から60を超える中学に見事合格!弟もまたN研から兄に追いつき無事合格!2022年兄大学受験で第1志望の難関大学に合格!!正反対の個性の兄弟の回想ブログです。

みなさん、こんにちは、はなですニコニコ

本日も忘れないうちにシリーズ…第三弾。

(いつからシリーズに>笑)

サピックスの学校別模試を受けて

気づいた日能研との違いです。

今回は日能研にお通いの皆さんの

参考になれば…と思います。

 

中学受験で圧倒的な強さをもつSAPIX。

御三家を始め難関校の合格者数の

多さは現在1人勝ちです。

その理由をずっと「算数が強いから」

そう思っていました。

しかし、学校別模試を受けてみて知ったのは

「国語が強いから」だったんです。

 

偏差値が高い学校になればなるほど

求められる記述力、すなわち国語の力。

サピックス生は算数が他塾生より優れています。

正確で速い処理ができるように

しっかりトレーニングされています。

 

その特性は受験でライバルに少しでも

アドバンテージをつけるために必要なもの。

でももう1つ必要なものがありました。

 

それはライバルに少しでも差を

つけられないように踏みとどまるもの。

 

それが「国語の力」だったんです。

9月の学校別でも11月の学校別でも

そう思いながら結果を見ていました。

 

SAPIX生には

圧倒的な語彙力と漢字力がある。

そしてそれが早い段階で完成していたで

あろうことが予測できました。

サピックス生は国語で足を引っ張られない、

しっかりみんながベースラインに立てる。

そんな状態に基盤を固めてあると

思います。

 

それがもう少し早く知りたかった

サピックスの隠された(?)強みの1つ。

母は学校別模試の国語の解答用紙や

理科・社会の記述の平均点を見ながら

痛感したのを覚えています。

国語苦手男子代表!の

フユトがその頃どうしていたかは

また今度お話したいと思います。

 

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