コウノドリの出生前診断の回を

ふたりでみたあとに。

 

夫が心配していることをあらためて聞いてみると

 

①障害児が産まれたときに、特に金銭的な不安がある

医療費や施設のお金が健常児よりもかかるのではないか?

また、時短など勤務も制限した場合、減収になる。やりくりが不安。

 

②短命な染色体異常だった場合、早めに分かった方が検討の余地がある

ダウン症(21トリソミー)であれば最近は長生きできると言うが

13トリソミーや18トリソミーなど、

産まれる前に死んでしまったり、生後すぐに死んでしまったりする可能性が高い

染色体異常だった場合、早めに分かった方がいいのではないか?

母体にも負担がかかるし・・・。

 

まとめると上の2つのようでした。

 

 

 

①について

たしかに染色体異常の子どもは心臓などに合併症がある場合が多く

赤ちゃんのころから入院や手術が必要な子どもが多いようです。

その費用もあるし、私も育休を長めにとらないといけないだろうし

ダウン症の子は延長保育ができない場合があるみたいなので時短勤務になるかも・・・。

減収&出費増は予測できます。

 

でも、染色体異常じゃなかったとしても

病気がちかもしれないし他の障害があるかもしれないし

保育園に行きたがらない子かもしれないし。。

どうせ子どもはそれぞれで、私たちはそれに振り回されるんだから、そのとき考えればよくない!?

と思ってしまいます口笛

たぶん私が楽観的すぎるんでしょうね・・・。

 

あと、調べてみると

中学生までは自治体の補助で医療費が無料になることを知りました。

きっと常識なんですよね。

私たちは知らなかったびっくり

 

もちろん入院時の差額ベッド代など助成対象外の経費もありますが

医療費の心配はそこまでしなくても大丈夫かな?という話になりました。

 

また、夫も

2人目、3人目の子どもだったら手間的にもお金的にも大変だけど

1人だったらなんとかなるかもね

とのこと。

 

たしかに、そのあたりは家庭の事情も関係ありますね。

 

 

 

 

②について

たしかに、確率はダウン症よりさらに低いですが

子どもが統計的に短命といわれる染色体異常や障害だった場合

私も中絶は検討しなくてはいけないかなと思っています。

 

おなかの中で死んでしまったり、産まれても入院のまま亡くなってしまったり。

その可能性が高いと言われた場合を考えると、安易に「大丈夫!」とは言えないかも。

 

でも、出生前診断で確率を確認しなくても

通常のエコー検査で分かることも多いようだし。。

 

私の通ってる産院の先生は超ぶっきらぼうだけど

赤ちゃんのことは他よりしっかり診るから

と言っていたので・・・

 

先生に言われたら考えればいいかな!?

とまたもや楽観的思考が・・・音譜

 

 

 

それから

私が出生前診断を受けたくない一番の理由を話しました・・・!

 

続きます。

 

 

 

さいきん買ってよかったもの