産院で心拍が確認できた日に
先生からさらっと説明された
出生前診断。
先生はあまり勧めないとのことでしたが
トリプルマーカー検査の
パンフレットも一応もらってきました。
私はもともとあまり受ける気がなく
そのとき夫にも同意してもらっていたので
もう全く頭から抜けてましたが
最近、夫が再び出生前診断の話をするようになりました。。
夫「あの検査っていつ受けられるのかな?」
私「14〜16週くらいみたいだよ。」
夫「そっかあ。受けるとしたら、次の健診かな」
私「うん、そうかも。。でも受けないつもりだったよ。。ちょっと今度時間のあるときに話そうか!」
夫「そうだね。ダウン症の子が生まれたときにお金的に大丈夫かな?と思って…」
という会話がありました。
(このまえ受けないって話したじゃん・・・!)
と一瞬思いましたが
たしかにそんなに簡単なことではないし
気持ちが変わるのは当然ですよねー。
私ひとりで育てるわけじゃないし。
私はあまり出生前診断に詳しくないのですが
備忘的に書いておくと・・・
私の産院で案内されたのは
トリプルマーカー検査という母体血清マーカー検査の一種。
血液検査で染色体異常である確率が分かるもの。
14週から受けられます。
あと最近流行っている(?)のが
同じく血液検査で
「新型出生前診断(NIPT)」。
こちらは10週から受けられて、また血清マーカーより感度が良く
染色体異常が確率ではなく「陽性/陰性」で出るようです。
私の産院では対応していない検査ですが、他の実施機関に行けば受けられます。
ただし「35歳以上」など検査を受けられる条件が設けられていることが多いみたいです。
上記の血液検査はあるていど精度は高いとはいえ
あくまで「非確定的検査」であり、
さらに確定的に調べたい場合はお腹に針をさして羊水で検査する「羊水検査」などを受けるみたいです。
以上が自分で調べたところです。
(間違ってたらごめんなさい)
夫もだいたいのところは自分で調べていたようでした!
そして、また数日後に夫婦で話し合いをすることに。。!
続きます。