お花のオーダーをうけるときに
もっとも気にするのが
プレゼントを受けとられる方がどんな色を好まれるか。
単純に好きな色、というだけでなく
”ほっ” とリラックスしたい状態なのか、
元気をもらいたいのか。
または心機一転!背筋を伸ばして前に進みたい時なのか。
その人の生活の中に入ることになる
”お花の存在”が
ほんのわずかでもその人の心に良い響きを
与えるものになるように。
想像をふくらませ、ひとつひとつに
命を吹き込む思いで作っています。
ふと目にした時に、自然と笑みがこぼれるようなお花を。
依頼される方と一緒に作りあげていく。
お花のお仕事で感じる最大の幸せです。