夜に見る夢が導く

新しいご自身に出会ってください。


夢詠みセラピーのtokicoです。


今日は、わたしが夢と再会するまでを書かせていただきます。 

 

  小学生の時は夢を見たくなくて寝たくなかった私

 

 

小学生のころ、怖い夢をよく見ていました。

 

だから夜が怖くて眠るのが嫌でした。

 

夜になると理由もなく胸がざわざわして電気をつけて親と一緒の部屋に移動して寝たことも。

 

母親が死んでしまう夢。

 

怖い人が出てくる夢。

 

そして、長いストーリをみて最後に腕をナイフで刺されて目が覚めると

 

実際に手がしびれていてびっくりしたり!!

 

夢で見たことが実際に起こっているの?

手がしびれているからあんな夢を見たの?

 

でも物語があり、ちゃんとストーリー仕立てになって最終的なオチまで

手がしびれてから組み立てられるもの?

 

小さいながらに

いろいろとか考えたのを覚えています。

 

 

  高校生の進路選択は偏差値主義?!

 

そんな私も身体の成長とともにある程度心も大きくなりました。

 

母親が死ぬ夢を見たから本当に死んでしまうのではないか?とは思わなくなるほどには。

 

高校生のころには、河合隼雄先生の本が好きで「こころのこと」に興味がわいていました。

 

こころはどこにあるのか?

目に見えないこれがこんなにも力があるのは何で?

 

そんな疑問に答えてくれるのが心理学のような気がして大学は心理学科に進みたいとも思っていました。

 

でも、心理学科って偏差値が高くてあっさりとあきらめた私。


やりたいことより

できること優先

こころを知る、こころに聞くなんていうのは

もっともっと先のお話です。


勉強と寝ることと食べることしかやらない日々は、こころをどこかに置いてきぼりにしてるような、それにも気が付かないような、がむしゃらで必死の毎日でした。

 

そこから長い間、高校生の時に読んでいた本のことすら忘れていました。

 

 

  幸せを感じられない!!!人生の仕組みを知りたくて

 

無事に希望の大学にも入り、就職も決まり、彼氏もいるのに人生に対する漠然とした不安が付きまといます。

 

いつも正解を他に求めてしまう自分への自身のなさや周りとの不調和。

 

なにを手に入れても、他にもっと幸せになれる方法があるのではないかと思ってわたしがいました。

 

参考書で学ぶものがあったように、わたしは本屋さんの精神世界のコーナーへとその答えを求めて通っていました。

 

通勤途中にある駅ナカの本屋さんで、毎日のように本を買っては電車で読む日々。

 

本を開けている時間だけは、自分が自分である苦しさからふっと自由になるような時間にも感じていました。

 

アロマセラピーやハーブセラピーを学びセラピストになりたい!と感じたのもこのころでした。

 

レイキの伝授を受け、マナカードリーディングを習い、オラクルカードやパワーストーンをたくさんもっていました。

 

20代後半だから今から20年も前のことです。

 

 

  30代の仕事と恋愛、そして40代。子育てをしながらの今

 

30代は仕事をしながら、いつか自分も誰かの何かを解決できるようなことをしていきたいと思いつつも、ちゃんとした生活をすることに必死でした。


会社員を離れたら生きていけないとも思っていましたから、結婚して子育てが始まると同時に

やってみようかな、やれるかな?

とゆっくりゆっくり

【カードリーディングやセッション】を仕事にしていくを始めたのです。

リーディングの経験を重ね

カードを教えるようになり

いろんなチャレンジや学びを経て

夢解析にであいました。


自分がセラピーをうけることで

 これまで書いていきた自分のすべてを対象化してみていくことができたように思います。

 

夢にでてくる事象を読み解き、思い出していくことは

 

本当はどうしたかったのか?

 

本当の私はどこから来たのか?を知っていくことでもありました。

 

夜が怖くて寝るのが嫌だった私や、心理学を勉強したいと思った私は

 

こうして夢に再会することができたのでした


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