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ともに歩む光の友たちへ。




今までの人生で、かなりのダメージを受けて、ものすごい深い真っ暗な穴に落ちてしまった時期があります。
そのとき、貪るように本を読んでいました。
その中の一冊のどこかだったと思うのですが、

『人生は蒔いた種の花が咲く』

と言う文章がありました。


ヒマワリの種からはヒマワリの花が咲くように、
悲しみの種からは悲しみが
不安の種からは不安が
笑顔の種からは笑顔が
愛情の種からは愛が
希望の種からは希望が

「原因」があって「結果」がある、という自然の摂理です。




中村天風という人も、イギリスの作家、ロバート・ルイス・スティーブンソンという人も(他にもいるかも)
言ってるんですね。
ネイティブアメリカンの言葉の中にもあると聞いたことがあります。


「種」を蒔かなければ、決して「花」も「実」もならず、未来は「蒔く種」で決まる事を、偉人達は良く理解しているんですね。


『宝島』『ジキルとハイド』などを執筆した、
ロバート・ルイス・スティーブンソンは
『蒔いた種で花は咲く。蒔く種で未来の評価を変える。』「毎日を、その日の収穫高で判断せず
蒔いた種で判断しなさい。」と言ったようです。





私は昔、この言葉を聞いたとき、因果法則を思いだしました。
そして、今は、先日の渋沢栄一のことも。同じようなことしてるなぁと思います。


自分がした事が自分に返ってくるって、ちょっと怖い。でも、良いことの種を蒔けば、良いことの花が咲くって言ってくれてる。


ある意味、すごい事なんじゃないかなって感じたんですよ。
自分の気持ち次第、言葉と行動次第で 進む方向が違ってくるなんて。


でも、スパッと完璧に、自分を変えられたかと言うと、なかなか出来ず。だから、時間かかって何度も壁にぶち当たり、それでも進むみたいな。


だからこそ、今、わかることもあります。
この、自然の摂理は、正しいと。
本当に、そうなんだと。





あなたに素敵なる時間が来ますように。🌸