観劇歴30年余り・・・。
その間 劇団四季を観たのは数えるほど。
それが今回観ようと思ったのは『ジーザスクライストスーパースター』が上演されると知ったから
ずっと観たかった演目です。
海外のものやコンサート形式のものは観たことあったけれど
劇団四季の『ジーザス・・』は初めて
さらには京都劇場も初めてです
気持ちが上がる赤絨毯
もちろんこの階段を上りました
今まで観たり聞いたりしていたのは英語なので初めて日本語で聴きます。
なので、すみません・・最初は違和感あったのです。
それは(良いとか悪いとかではなく)たぶん私が聴きなれていないせい
そしてもちろん全員の方が“お初にお目にかかります”です
ブロードウエイで初上演されてから50年、
キリストが十字架にかけられるまでの最後の7日間を音楽と歌曲のみで描いたロックオペラ。
幕間なしのノンストップぶっ通しの舞台は まさにオープニングからラストまで駆け抜ける感じで圧倒的。
セットはとてつもなくシンプルなのに それが逆に蠢く人々を引き立てるのです。
2階席だったので 群衆がよく見えました
発声も私がいつも観ている舞台とは違っていて
んん?? と思っていたら 凄まじいクライマックスになっていました。
駅前にあったジーザスと京都タワーを一緒に
京都は一か月に1~2度遊びに行ったりしてるけれど
京都駅を利用するのは何年振りかのことで
‘やっぱり人多いな~’と感じつつ、限定スイーツやパンを買ったりしてうろうろした後、帰路についたら・・・
もうまた観たくなった!
もっとじっくり観たくなった・・・!!