公演中止となった舞台のグッズを購入しましたせめても。
『エリザベート』 結局、一度も幕があがることがありませんでした。
グッズサイトオープン時間にアクセスしたけれど、まったく繋がらず
で、余計に焦る
結局のところ買えたのだけど(今でも買える)20周年記念のグッズ、ファンの情熱が垣間見れます
トートバックやらキーホルダーやらポーチやら・・・
折り畳み傘は前回ソールドアウトだったので、絶対欲しかったし、
シークレットチャームももちろん買った
各地公演いくつもりだったので、チケ代に比べれば・・・と
(色違いの傘やチャームを買い足そうかと思っているくらい)
クッキーまで買ってしまった
これ、食べる?とりあえず飾っておこう
そして『アナスタシア』パンフ
日本初演のブロードウエイミュージカル。
東京は34公演のうち14公演のみ上演(私が予定していた日は中止)でいきなりの千秋楽、大阪公演は全日中止で結局観れませんでした。
観たかったな・・衣装も舞台も。
素晴らしいと高評価だった海宝くんも観たかった。
『ホイッスル・ダウン・ザ・ウインド~汚れなき瞳~』
ミュージカルの巨匠アンドリュー・ロイド・ウエバーが手掛けた作品で、これも日本初演。
東京では中止の日もあったけれど上演(それでもいきなりの千秋楽)、しかし全国ツアー公演はすべて中止。
1950年代のアメリカを舞台としたキリスト教思想が散りばめられた作品。
主演の三浦春馬さんもだけれど、生田絵梨花さんの演技も観たかった。
『グレコメ』で間近に見た生田絵梨花さんの儚げだけれど力強い演技。
思えば昨年2019年は幸せな年でした。『マリーアントワネット』から始まり、コメット席で『グレコメ』を観劇
(『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』を観た日)
『ファントム』で締めくくり。
パンフに同封されていたお礼状の
‘・・・あの頃のように当たり前だった日常が戻ってきた際には、今まで以上に一緒にエンターテインメントを楽しみましょう!’
の一文に泣きそうになりました。
生活を司る‘衣食住’には含まれていなくても私にはとっても大切なものです