二日目はとってもいいお天気
ホテルの窓から見える山々の美しいこと(画像撮るの忘れた)
実は、旅行前日に添乗員さんから確認の電話があったとき、
‘ひとつヒントです。寒いので暖かい恰好で来てください’
と言われたので極暖の下着を持って行ったのだけど、良いお天気&陽気で何よりの旅行日和でした
野菜のせいろ蒸し、鱒のバター焼きなど贅沢な和朝食を食べて2日目スタート
まずは越前市の花筐公園へ
ここは世阿弥の謡曲「花筐」の舞台となった公園で継体天皇のゆかりの地でもあるそうです。
こちらの公園の方が解説つきで案内してくださいました
紅葉がとっても綺麗
約1500本のもみじのアーチを歩きました
しかしながら、柵なしの細い山道をどんどん行き、結構な運動量でバス満席の人数のはずが・・・ぐるっと回って歩いたのは数人だったかも
北陸の隠れた紅葉の名所、ツアーに組み込まれていなかったら行けなかったでしょう
お昼ご飯はセイコ蟹釜飯とおろし蕎麦など
こんな趣ある場所で。
そそ、2日目に割り当てられたバス席は運転手さんのすぐ後ろの一列目。
前方の景色が綺麗に見えて快適でした
お次は・・・なんだかマニアック
ここもこんな風にガイドさんの説明付き
軽快でとっても楽しいガイドでした
今も普通に使われているすべて煉瓦のトンネル。
たぶん興味がある人にはたまらない近代文化遺産の数々
旅籠や旧駅舎・トンネルなど見て歴史を辿るのも趣ある旅かも
地元の小学生が書いた文字なんだって~すごい上手
EVなし、階段のみの展望台、‘足腰自信のある方はどうぞ’と言われて せっかくなので上りました。
橋の向こうの方にツアーのみなさんが小さく見えます
ツアーの定番、お土産屋さんなどにも寄ったりしてミステリーツアーは無事終わりました
最後にバスの走行ルートを記した地図や行程表の‘正解’も見せてもらいました
が、しかし、どこ走ってるかなんてあまり気にせず(笑)美味しいもの食べて・・・娘と喧嘩することもなく・・・単純に楽しめた旅でした