とある本が欲しいと思ったけど、
値段が2970円して
これは私にとって高かった。
ちょっと高い〜…と思いつつ買いに行くと
そのお店には在庫が無くて
アマゾンでも買うこともできたけど
やっぱり値段に躊躇して買わなかった。
そしたら、妹が突然「持ってるから貸してあげる」と言ってくれて、ラッキー!
自分から話題に出したわけでもなく、妹が持ってる事も知らなかったのに
なぜかオススメしてくれて、
とても「引き寄せた感」があった。
ただ、「次に会う時もってくね」とのことで
またいつ会えるかは未定。
楽しみに待てばいいや〜と思いつつ
早7か月・・・😅長すぎた…
先日、本屋で自分で買うことに。
買った本を手にして
遅っっ!どうせ買うならさっさと自分で買えば良かった、何で買わなかった?本一冊1800円まで設定かっ?
と思ったけど、
それは今は重要じゃない。
それよりも、
いま私は何を感じてるか
新品の本はまっさらで気持ちがよく、紙がいい匂い。
ここに思いきり線を引いて書き込みできると思うと胸がときめいて、早く読み進めたい。
読書ノートも楽しみ。
よく見たら挿絵が外国っぽい絵で可愛い。
そして何よりも、
この本を自分の本棚に収められることが嬉しい。
だって私は村上春樹の作品が好きだから☺️
ここまで言葉になると、わーーーん😭と気持ちが込み上げた。
私は「作品」を愛でたい、たっぷり味わいたい。
これが本当にやりたいこと。
それなら次は迷わない。
{本に限らず)色んな作品に
お金をたくさん注ぐ自分で在ろう、
たっぷり味わう余裕のある自分で在ろう
と決める。
「自分でお金を掛けずに本を手にしたい」って願いもちゃんと叶えられてて、
それもありがたくて豊かなことだった。
「貸してあげたら買わなくていいね☺️」と確かに妹は言っていた…叶ってる!妹と宇宙に感謝…
やっぱり自分が自分で好きな方を選べるんだ!!と
また分かって心強かった💪
うえだえつこインスタグラム
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