憧れの 山葡萄のかごを 友人と物々交換してお迎えしました

というのも、安藤さんのサロン(筒がたのスカート)、昔買ったまま タンスの肥やしにしていて (生地が珍しく、好きなので) 長年持っていただけなのを
サロン大好き友人が発見?した、楽に着られる方法を家に来て教えてくれたのですが

「でも、着ないんなら このバッグと交換する? お値段的には一緒ぐらいよ」
と申し出てくれ
そ~だなぁ、わたしの手元にあっても このまま陽の目を見ることはないかもしれないし、と まさかの物々交換となったのでした

連休に行ってた北海道土産も美味しかったです
(ひとつは一緒に食べました)

文庫本は 同じものを持っていたから、中古だけどと もらいました
今夜から読ませてもらおう


印伝は 友人の持ち物の中に数点あったのを見て
同じ色合いのを わたしも出してきてご披露したのでした

紫は 母の大好きな色で いまから30年近く前、実家暮らしのとき、母の日に贈ったものです

一年前に 母の部屋のタンスの奥から、買った当時の袋に入ったままの、このバッグを見つけました
自分のものは ほとんど買わず、プレゼントしても もったいながって しまいこんでいたものも少なくなかった 母です

この紫の印伝バッグは わたしが大切に使っていこうと思っています

あと、買ったものの ほとんど着ることはなく部屋の飾りにかけてた真っ白の綿のワンピースを、 これを買ったときに 気に入っていたこの友人に、差し上げました

おしゃれで雰囲気のある彼女にピッタリだと思います

あとは 母のつくった組み紐を、以前も写真で選んでいただいて差し上げたのですが
着物を自分で着られる方なので また持って帰っていただきました



久しぶりのランチは うどんにして はなの待ってる我が家で急遽お茶になったのですが
お客様大好きの はなの興奮は3時間近く続き
いまから遅い昼寝をしそうです