引き続き、ビジネス実務法務検定で出ればいいなと思う分野についてです。

共通問題の2問のうち、1問は会社法関係がでる傾向があるように思われます。

 

特に取締役の責任。

 

経営のトップの不祥事と、従業員の不祥事と分けると、整理しやすい気がします。

 

まず、オリンパスの不祥事など、最近話題です。ここでは、経営者のトップが直接かかわった事件です。ほかに、経営者がかかわった不祥事などは、総会屋がらみの問題が思い浮かびます。トップの不祥事を防ぐための手法をまとめておく必要があると思います。

 

そして、経営判断の原則の適用がるか、取締役の判断に違法があるかどうかがメルクマールになりうることには注意したいです。

 

つぎに、経営のトップではなく、従業員の不祥事。形態は千差万別です。

こういう事例における取締役の責任(善管注意義務、忠実義務)も重要です。

大会社・委員会設置会社に、取締役会による「内部統制構築義務」が明文化されていることは抑えておきたいと思います。

 

以上、会社法の取締役の責任に関する問題の幹になるところだと思います。

 

正面から問われる場合もあるでしょうし、いろいろな問題に付随して問われると思います。

でたら必ず得点源にしたいところだと考えております。