初めての登校拒否


朝から長女が「学校行きたくない」と、すね始める。


妻「何か嫌なことがあったと?何⁉️😠」


それ以上何も語らない娘に、妻がイライラし始める。


涙する娘を、さり気なく洗面台の方にエスコートし、落ち着いた空間を作る。


「行きたくないって思ったんだね」


「行きたくないって思って良いよ」


  「そう思った」ことは全て正しい


①喋らなくて良い。

②感情を全肯定。

③休んでもいいし、休まなくてもいい。

↑娘が今日で死ぬことと比べれば、仕事も学校もどうにでもなる。


涙を拭く長女にティッシュを1枚、もう1枚と渡していく。


少しずつ話し始める。


娘「昨日授業中タブレットの充電が切れちゃったんだよね。課題の後の自由にタブレットを触る時間に、できずに、自分はドリルをしてた。今朝見たら、また充電を忘れてて、学校行くの嫌になった。」


自分責めしていたらしい。


「他に、先生や友達に言われて、嫌だったことはない?」


と確認すると、首を横に振る。


「じゃあ、今からできることしよう」


  今からできること


残り20分だけど、充電を始める。


妻「こっちの方が早いかも」と、自分の充電器を譲ってくれる。


私はモバイルバッテリーを探して、持ってくる。


「出掛ける時は、このモバイルバッテリーに刺し替えて持っていってね」


と、そこまで伝えて、次女の保育園の送迎も兼ねて出勤する。


  問題は解決したのか?


『ホントは他に嫌なことがあったのが、言えなかったのかもしれない』


そんなもっと悪い予感も頭を過ぎる。



家に帰ると、娘は普段通り、元気に、祖母と妹とご飯を食べていた。


一緒にご飯を食べて、お風呂に入る。


風呂上がりに、娘が一言。


「パパ、モバイルバッテリーありがとうね☺️」



あー、なんだ。


やっぱり、充電していないことが原因だったみたいだ。


ほっとした☺️


  何かが起こる前の準備


いつ登校拒否になってもいいように、準備をしておこう。


いつイジメられてもいいように、準備をしておこう。


いつ加害者になってもいいように、準備をしておこう。


起こっちゃダメな最悪なことを、肯定して、「起こってもいいし、起こらなくてもてもいい」に置き換えよう。


もし、何が起きても娘が死ぬことと比べれば、何だってできる。



もしもの事態に、自分と、子どもの、感情を全肯定できる準備をしておこう。


そうしておくと、問題は、意外とたいしたことじゃなかったりもするかもしれないから☺️