最初は1人でなんか色んなとこウロウロしていた
温泉施設のような所辺りで
あ、あいつ待ってるから早く出ないとって広い待合室のような所へ急ぐ

そこで彼女と合流
さあ行こうかの前に彼女がトイレ行きたいと言うのでトイレ探しに
ウロウロウロウロ
いつもの隣で俺の腕にしがみつく形じゃなくて、部屋の中の時のように狭い所を進む時の自分が後ろから彼女を支える形で歩く
階段を進もうとしたら彼女から車椅子の通る傾斜のある通路を通ろうとする
下りなのでしっかりと彼女を後ろから抱きしめる感じでゆっくりと下る
やたらと今回は段差やら傾斜が多い場所だった

トイレを見つけたが入らずそのまま外へ
どこかの公園かな?
少し段差があり上ったところで彼女が疲れたのか座れる場所に座ろうとする
でも彼女の後ろに何故か料理が沢山並んでいる
誰か公園でパーティーでもしてるよう

彼女がなんかモゾモゾ動くので自分はその料理のお皿が落ちないように気を使う
自分が座ってる彼女の前に行こうとした時に彼女がついにお皿を落としてしまう
近くにいたマダムたちが「まだ若いのにうんたらかんたら」お小言を言われる
「すいません彼女病気で足が悪くて休憩を」って謝りながら説明する

その辺りで場面が切り替わり
彼女が行方不明になっている
彼女のご両親も電話に出てくれないと心配している
自分は日本海の方に言ってるんやろなぁ
電話してみようかとか考えてるところで目が覚める




ふと


嫌だなぁ


無理だなあ


彼女いないなんて無理だよぅ
俺これからどうすんだよぅ


無理とか嫌とか言ってももう彼女は帰ってこないんだよと言い聞かす

涙が止まらねえ




はぁ





すっごいたくさんお話ししたんだ
たくさんデートもした


幸せだったんだ