「失敗は絶対にした方がいい」 

本日は、竹花さんの動画からアウトプットします。

 

 

挑戦と失敗・・・

 

これまでたくさんの方が何度も何度もこの経験をされたことと思います。

もちろん私もその一人です・・・。

 

「失敗したくない」という思いは、その事柄に対する思いが強いほど、大きくなっていく

ものだと考えます。

だから、一生懸命考えるし、必死に食らいつくし、諦めないのだろうと思います。

 

 

竹花さんは、「失敗は絶対にした方がいい」とおっしゃいます。

ご自身も、今やトップ経営者の一人としてご活躍されておりますが、

これまでの人生において本当に多くの失敗を重ねてきたそうです。

「20代で、一番失敗してきたのは間違いなく俺」とさえ言っています。

 

失敗の経験の重要性については、名立たる経営者、アスリート、各界でご活躍されている

方々は、皆さん口をそろえておっしゃっているように感じます。

一発で成功した人など、本当に少ないのでしょうね。

仮に成功が早かったとしても、それはあくまで一過性であり、脆弱なのでしょうね。

 

すでに成功しているのであれば、いいところだけを見せて、恰好つければいいところを

これだけ皆さん苦い過去を大事にされているということは、

失敗の経験こそが、成功への重要なカギであるとおっしゃっているように思えてなりません。

 

 

失敗をすることにおいて、覚悟しないといけないことは、

自分の失敗を笑ってくる奴がいる、ということです。

でも、そういう人は往々にして挑戦したことのない人だと言います。

失敗しない人生・・・つまり挑戦しない人生は、一番失敗していると竹花さんはおっしゃっていました。

・・・深い。

 

 

何かできるようになる(つまり挑戦する)には、必ず失敗つきもので、

それでも挑戦する、ということは、「何かを変えたい」ということです。

竹花さん自身は、前職の企業で、

「自分の将来の姿がこの上司のようになる」ということが受け入れられなくて、

起業を決心したそうです。

 

 

でも本気で、挑戦するのであれば、毎日、毎日寝ずに考えるくらい努力し続けないといけない。

「今日くらいいいや」というぬるい考えを絶対に持たないこと。

一分一秒捻出して、自己研鑽に励む。目指す姿に近づく努力をするほかありません。

 

そして、そのことはわざわざ他の人に言う必要はありません。

自分のことを心配してくれるひとは、「無理するな」「今日くらい休んだらどう?」

と声をかけてくれる。それこそが挑戦する者にとって必要のないものだと言います。

 

 

今の仕事に就けているということは、

たとえ今の仕事を辞めたとして、次の仕事で失敗したとしても、

結局、今の仕事には就けるということです。

だから、失敗を恐れる必要はありません。

 

実は、私もこのアウトプットを始めたのも一種の挑戦であり、

サブチャレンジとして、大の苦手であるタイピングの克服というものがあります。

(挑戦することは言わなくていいとか言っておきながら自分で発表していますが…)

まだ始めたばかりなので、拙い文章を長い時間かけて打ち込んでいます・・・。

 

 

失敗をたくさんしてきた人が、今こうして世に出て大活躍している。

それが答えだと思います。

どんどん失敗して、コクのある人生にしたいですね。

 

 

以上で、本日のアウトプットを終了します。