この街はだれのもの
この道はだれのもの
この風はだれのもの
この店はだれのもの

たとえあいつが看板を下ろすと言っても
信じられるものは何ひとつない

あの幸せな毎日を消すことはできない

あいつが好き
あいつが好き
あいつを好きなあたしが一番好き
あいつが好き