華奢な月にお花をそっと添えたイラストです。
「線が細い」ことをポイントにしました。
月やお花、リボンなどパーツひとつひとつを細く描くことで繊細な印象になるようにしています。
使った色も自分が思う「華奢」のイメージに合うようなものを選び色塗りしました。
リボンや飾りなどがひらひらと舞い、月やお花を支えているような雰囲気にしたものです。
線が細いので、綺麗に色が塗りにくく大変でした。
下絵の段階で華奢なものにしようと思っていたので、シンプルで繊細なものが好きな私にはイメージ通りのものが出来て楽しい時間となりました。