年が明けて・・駅伝の準備が忙しくてなかなか本読み時間が取れなかったデス![]()
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しかも子供達がお年玉で「漫画」を買ったり、私が大好きだった漫画が20年振りに新しく出ているのを見つけて、テンション上がって購入してしまったり・・で、漫画をたくさん読んでおりましたぁ~
で、漫画以外で読んだ本を・・・
- フランケンシュタイン家の亡霊 (創元推理文庫)/東京創元社
- ¥1,404
- Amazon.co.jp
内容(「BOOK」データベースより)
分身のごとき双子の兄コンラッドの死。ヴィクターの喪失感はあまりにも大きかった。そんな時、闇の図書室の残骸で見つかった降霊盤がある言葉を綴った。『来たりて、よみがえらせよ』ヴィクターは隠された霊薬を発見し、コンラッドの恋人エリザベス、親友ヘンリーとともに、死せるコンラッドに会うため霊薬を口にする。若き日のフランケンシュタインを描いたダークファンタジー。
ずっと続きを読みたいと思いつつようやく!!前作を読んでからかなり時間が経ってしまったが、問題なくすぐに物語に引き込まれ、前作を思いだしながら読むことが出来た。今回もかなりの冒険譚となっているが、その内容は前作を凌ぐ勢いで、よりダークファンダジー色が濃く出ている。とてもバランスの取れた3人のトリオに今回もドキドキさせられ、大いに楽しませてもらった分・・これで終わりかと思うととても残念に思う・・。児童書の分類だが、大人が読んでも十分に楽しめる物語だと思う。
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- タイムライダーズ 2: Time Riders (児童単行本)/小学館
- ¥1,512
- Amazon.co.jp
内容(「BOOK」データベースより)
2001年ニューヨーク。リアムとボブがもどってくるはずの場所を、フォスターとマディが見つめていた。しかし、なにも現れない。「回収ウィンドウを何度も逃したってことは、きっとなにかあったのよ。そうでしょ?」歴史変貌の原因究明のために、過去へとタイムトラベルして、ミッション遂行中のリアムとボブ。彼らは、無事にもどってこられるのか?変貌してしまった世界を、取りもどせるのか?
過去を語る時「たら・れば」はあり得ない・と言うそれをひっくり返すタイムマシーンを開発したことで起こる過去の変革を元に戻すべく奮闘する少年少女たち。後半はよりスピード感を持って、ジェットコースターのように展開して行く。過去で奮闘するグループ・変革した現在で奮闘するグループとが交互に描かれ、より一層臨場感が高まり、登場人物と一緒にハラハラドキドキする。面白いお話だった。これはこれで終結したが、また次のお話へと続くようなので楽しみだ。 こちらの本珍しく家族読みが出来てるぅぅぅ==
うれし~~今は長女が読んでいます♪
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- その女アレックス (文春文庫)/文藝春秋
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
内容(「BOOK」データベースより)
おまえが死ぬのを見たい―男はそう言ってアレックスを監禁した。檻に幽閉され、衰弱した彼女は、死を目前に脱出を図るが…しかし、ここまでは序章にすぎない。孤独な女アレックスの壮絶なる秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し、最後に待ち受ける慟哭と驚愕へと突進するのだ。イギリス推理作家協会賞受賞作。
痛かった。描写もだが読んでいて心も痛かった。それは同性だから得に感じる部分もあるのだと思うが最後の「真実ではなく正義」と言う刑事の言葉・・重いなぁ。 しかし、重く痛い内容の中に、主人公カミーユを支える仲間たちの深い愛情も散りばめられていて、一息付ながらも、カミーユの人生と言うものにも同情してしまう・・読ませる小説だったが、そんなに物凄いどんでん返しでビックリ!と言う感じは受けなかった。ただ、読み手の感情の起伏や動きを物語に組み込んで、それによって物語への感じ方がいかようにも変化するような仕組みになっている作りはなかなか今まで出会った事がないと思った。上手い!!最後に明かされたアレックスの身に起きた事柄は本当にやりきれない。ミステリーとしてはなかなか面白かった、と思う。
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- テメレア戦記〈1〉気高き王家の翼/ヴィレッジブックス
- ¥1,728
- Amazon.co.jp
内容(「BOOK」データベースより)
テメレア―それは誉れ高きドラゴン。漆黒の翼はためかせ、この世に舞い降りた。清廉なる海軍将校ローレンスと深き絆を結びしその竜は、高貴なる血がため、苛烈な戦いへと赴く宿命にあった…全世界で話題沸騰、壮大なる歴史ファンタジー、ここに開幕!ローカス賞、ジョン・キャンベル新人賞受賞。
ブロ友さんが読んでいて、面白そうだと思って読みました^^。ドラゴンが話し、感情を持ち知性も持つ。そして、自分の担い手となる人間に対しては、厚い信頼と愛情を常に持ち一身に捧げるその姿に胸が熱くなる。それにこたえようと人間も深い愛情をドラゴンに捧げる人がほとんどの中、中にはその忠誠心を利用するだけの人間もいる。そんな人間とドラゴンが当たり前のように存在していた架空の世界でありながら史実に沿って物語は展開していくので、ファンタジーでありながら、過去の歴史にドラゴンが存在していたら・・こうなっていたのであろうなぁと興味心をそそられる。そんな物語。
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- 願いのかなうまがり角 (岡田淳の本―ファンタジーの森で)/偕成社
- ¥1,080
- Amazon.co.jp
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくのおじいちゃんはすごい。かみなりのむすめさんとけっこんして、世界中からチョコレートもらって、いまはぼくのうちのそばのアパートにいる。おじいちゃんがぼくだけにおしえてくれたひみつのはなし。
おじいちゃんと孫の男の子との会話形式で進むお話。おじいちゃんの話すお話が、「ウソだろ!!」って思えるようなものばかりなのに、微笑ましくて楽しいものばかり。お孫さんもそんなおじいちゃんが大好きなんだなって雰囲気が本の中から伝わってくる。そしておじいちゃんも自分のホラ話を、楽しそうに興味津々に聞いてくれる孫との時間が楽しいんだろうなぁ~^^ でもね、私は思うのだ。おじいちゃんの話はきっと小さな真実の上に成り立っているのではないだろうかって・・・人生の深みを感じたりもしました。

