シュタイナーのお友達と伊勢佐木町7町目商店街で行われていた、一六縁日に行ってきました。
1と6のつく日に行われるところから「一・六地蔵」の愛称を持つ「子育地蔵尊」にちなんで行われる縁日で、3年ぶりの開催でした。
この縁日の情報はママ友から教えもらいました。
他のママ友は、コースの提案をしてくれたり、レアな情報や子連れにオススメの周辺情報を教えてくれました。
初めての所に、お友達を連れて行くのは不安だったので、ありがたかったです♥
16時に黄金町駅に待ちあわせして行ったら、屋台は準備中💦
まだ明るかったし商店街の先に公園があり、そこで子ども達は遊び、大人達は、それを見守りながら、幼稚園選びやかなり深い話しまで出来ました。
気がつくと砂場で甚平着たまま、裸足になり、寝っ転がって、下着の中まで砂だらけ、息子の頭はジャリジャリ![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
水道で洗って、下着を替えていざ、縁日へ![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
↓横浜名物ちんちん焼き。
形は楕円形で甘さ控目。手も汚れないし、蜂蜜使ってないので小さい子でも食べられます。
食べきれない分を持ち帰りしましたが、昔かし走っていた電車の絵が書かれている袋を見て、「ちんちん電車だね。」と縁日の余韻に浸れました。
商店街の飲食店が軒先でテイクアウトの料理を出していたり、酒屋さんが生ビールを売っていたりと大人も楽しめます。
ママ友は飲んでたけど、私はビールをガマンしましたよ
おかげでトイレのストレスから開放。
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
射的やくじ引き、金魚すくいなどもありました。
商店街の真ん中に子育て地蔵尊があります。
子育地蔵尊は、富山県出身の僧、奥田真眠師が1894(明治37)年に、横浜善光寺別院を創建しました。10年程して、子宝が授かり丈夫にすくすくと育つようにと、現世利益の守仏として、境内に地蔵を安置した事から始まるとされたようです。
公園で食べて、金魚すくいして帰りました。
この一年間で、私は今までの人生や人格を否定される様な出来事が起きて、人間不信ぐらいまで陥りました。
そんな中、息子を通しで出会ったシュタイナーの先生やママ友は、私を受け入れ、共感してくれ、時に厳しい事を言ってくれました。
ただただ受け入れてくれる、家族の存在もありがたかった。
本当の優しさって、受け入れるだけでなく、自己満足で手を差し伸べるでもなく、先々を見据えて、見守り、手を差し伸べる事だなと思います。
それって子育てにも共通してて、目先の欲求に応えるのではなく、先々を見通して、予測して、最悪の事態になる事まで考えて、それさえも受け入れる覚悟が必要で、それでやっとGO❗が出せる。
そんな事をママ友達と話して思いました。
いつもいろんな事を学ばせてくれる息子には、感謝、感謝です✨