休みの日は大体、あてのないドライブ。
先日は、子供達にどこに行きたい？
と聞くと、
「ボールプール！」とのこと。
ショッピングモールのボールプールではありません。
近くの公共施設にあるボールプールです。
いつも遊んでいる人も少なくて、我が家の子達のお気に入り。
ただ、せっかくのお天気の良い休みですから、
他の所に行ってみない？ということで、
群馬県のとある児童館へ……
我が家はさいたま市です。
なぜ、群馬まで。
まあ、何と言いますか、北に登って行ったら着きました。
しかし、昔ながらの児童館ですが、遊具もいっぱいあり、
結局閉館まで遊んでいました。
こんな感じです。
次男坊の直立不動トランポリン。
長男坊、その手はなんだ？
最後は、なぜか家族でジェンガ……
両手で攻める長男坊、
苦々しい口元の次男坊
なぜか、おもちゃの携帯で写真を撮ろうとしている末娘
口を出したいお母さんです。
そして、こういう教えもありました。
子育訓
乳児期はしっかり肌を離すな
幼児期は肌を離せ、手を離すな
少年期は手を離せ、目を離すな
青年期は目を離せ、心を離すな
我が家は、一番上のお兄ちゃんが、小学２年生。
親としても、やっと、少年期を経験し始めたばかりです。
「離す」って難しいです。
「離さない」のも難しいです。
離しすぎてもいけない気がしますし、
離さなさ過ぎてもいけない気がします。
まだ、父親８年生で、色々と経験不足ですが、
この言葉は上手く、離し方を教えてくれている気がします。
自分が親になって気づいたのですが、
私は親に信じてもらって育ったんだなと思います。
何しても許されるわけではないですし、
甘やかされて育ったわけでもありません。
ただ、大事な時は自分のやりたいように見守ってくれていた気がします。
親になって、見守るとか信じる難しさを感じています。
もちろん、怪我はいけませんが、
見ていて危なっかしいし、
もっとこうやればいいのにとか、
友達同士のことでもヤキモキしたりもします。
将来、子供達が大きくなって、
「信じて見守ってもらえてたな～」って思えるように
自分も成長していければな～って思います。
夜、ブログを書くとどうも、語る感じでいかんですね～
ではでは。
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政木 健太
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