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今回は・・・
好きなカラー嫌いなカラーの両方を上手に取り入れる。取り入れ方についてご紹介したいと思います。

カラーセラピーの色の捉え方に、良い色、悪い色というのは存在せず、どんな色でも波動があり、その時その時のそれぞれの状態により適したカラー、元気になるカラー、なりたい自分になれるカラーは刻々変化するものであると捉えています。

見る方にどのようなアピールをしていくかの観点から
好きなカラーから・・・ではなく、嫌いなカラーの理由を学んでみましょう!


今、好きな色とあまり好きでない色をひとつづつ浮かべてみてください。はい、迷わずに直観で構いません。




それでは、、、そのカラーが該当するか分かりませんが、いつくか嫌いな理由を挙げてみますね^^


レッド・・・気力体力が弱っている

オレンジ・・・腸の病気になりやすい

イエロー・・・胃が弱い

ピンク・・・ホルモンのバランスを崩しがち

パープル・・・精神のバランスを崩しやすい

ホワイト・・・肺が弱っている


など、、、嫌いになる、苦手だと思う理由には波動的に様々な心身の健康に関する問題がかかわっているとカラーセラピーでは考えられています。

前回でも述べましたが、太陽の光は白に見えてその実複数のカラーで出来ていること赤は長波長でゆったりとしたマッサージ効果ブルーは短い波長でマッサージ最大ぐらいの早い波長で鎮静効果があると考えられています。パープルはブルーよりも光子の振動数が多く、ものすごく小刻みな光の振動が直進します。


それぞれが視床下部から脳に与える影響が苦手な理由との
因果関係を作っていくと考えられています。


◆この嫌いなカラーは実は、病気の予防に役立ちます。
◆好きなカラーを沢山使うほうが、手っ取り早く元気になるのは事実です。
かといって嫌いなカラーを一切見ないようにするのか?というと食べ物と同じで、カラーはバランスよく様々なカラーを見たほうが良いのです。

好きなカラーを一杯使うと使うほど元気になります!
それぞれが、「この色が好きだ」「よくこの色のお洋服を着る」「メイクでよく使う」「気が付けばいつも靴がこの色だ」など
その色を好きになるのはまさに「精神安定剤」のようなものです。人は本能でベストな体調を作ろうとする手助けとなるカラーを選びます。誰でも、ここぞ!と言う時の自分の魅せカラーは持っているし無意識で求めるようにできているのです。


子供のころ好きだった色を思い出してみてください。まだ、環境による固定概念などが少なかったころに自然と好きだった色です。

そのカラーを使うと、あなたの長所が引き出され、仕事に成功します。色選びに迷ったら、子供の頃に好きだった色もお勧めの一つです。最近、気になる好きな色を使えばストレスが軽減し、人間関係が上手くいくようになったりします。

色は栄養素と同じ、バランスが大切なのです。
好きな色、嫌いな色から万人受けするデザインなども
想起できるのではないでしょうか?

生活に様々なカラーを取り入れてみてくださいね^^