擬宝珠(ぎぼうし)
生花
三才格 

擬宝珠は寺院や橋などの欄干の飾りに使われるタマネギのような形をした装飾です。
名前の由来は、生長しかけの花茎の先端がこの擬宝珠に似ていたからだそうです。

卵形の葉は根本から葉先に向かって縦に葉脈が走ります。