こんにちは。handhanaです。
コロナの少し落ちついてリモートから授業再開していますね。
息子の大学は相変わらずリモートばかりですが、
実技が必要な科目は大学に行っています。
先日とても嬉しいことがありました。
息子は課題を10時間かけて徹夜で仕上げ、
1時間仮眠後、大学へ
道のりは1時間半。
授業に参加して夜19時頃帰宅しました。
ふらつきなし!
次の日は普通に起きてリモートうけ、課題していました。
ストレスかかって多少ハードに行動してもダメージ受けていない
20歳の大学生なら普通の事ですが、
ODはなにかを無理すると倒れるので
倒れる前に>行動を制限する
>諦める
>50~70%に留める
なんてことして生きながらえてきました。
7年間です 中1~現時点でも継続中。
トラウマ、フラッシュバック、制御
それをも乗り越える何か、それは一階段ごと。
今期、落とすことのできない単位。
もう必死です。
そして評価は『A判定』
これはとても自信になったようです。
成功体験を積み上げていく。
それが自信になり強くなっていくと思います。
さて、カウンセリングンが続いています。
皆さん、ブログを何度も読んだよって言ってくださいます。
そのたびになんだかくすぐったいのですが(笑)
あれほど時系列で書いているブログはないと。
私にとって書くことがあの時は自分を見つめ整理している時間だったと思います。
私は運良くいい治療にも出会い、ブログや勉強会、ランチ会で沢山の同じ境遇のママ達と知り会えました。
わかってくれる人と相談できる環境は普通はないなと思います。
経験のない人に相談しても
「大丈夫だよ」
「大変ね」
「頑張って」
んー、、、それが聞きたいわけではない!ってよく叫んでいました。
そのうち声に出さないようになりました。
起立性調節障害の子供支えるお母さんはほんと大変です。
ギリギリのところで踏ん張っている。
よく耐えて支えていると思います。
でもママも人です。壊れないように逃げ場や相談の場が必要だと思います。
カウンセリング受けた方々がお互い安心して相談したり、
愚痴ったり、喜んだりできたらいいな~と思っています。
私は入り口をつくる役割かな(^^)
皆さんが集まれるコミュニティを作ることはできないかと思考中です。
仮称【rise place】がいいかな。
そんなこと考えてワクワクしています。
でもこれは共感してもらえたらのお話しですが(;^_^A
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handhanaは仕事の合間にママたちのカウンセリングをお受けしています。
数回のカウンセリングでほとんどの方はライズメンバーと同じモチベーションを持てるようになっています。
お母さんがすべきことはなにか、
そして何をしてはいけないのか。
そんな事を話しながらママが元気になれば、おのずとお子さんも元気になっていきます。
ここ数年私がしている活動はそれだけです。
興味があればメッセージください。
hanasava112@gmail.com
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