息子と正反対の娘 | 起立性調節障害 朝起きれなかった息子の回復から

起立性調節障害 朝起きれなかった息子の回復から

沢山の出会いや経験を活かしたカウンセリングセッション

こんにちは、handhanaです。

3日間で二度の脳しんとうを起こした娘ですが、

日に日に回復中、予定通り留学に旅立ちました。

事故後4日目、まだまだ気をつけていくように言っています。


ネズミのように動き、ウサギのように次からに飛んでいく娘です。

小学生で楽しく始めた冬のスポーツ、中学生でプロのコーチで出会い鍛え上げてもらいました。

ヘなちょこスキーヤーが全国で戦えるようになり、高校生では素晴らしい顧問の先生と出会い、トレーニングではたくさんの指導者に育てていただきました。


今回スキー場で事故をした時、レスキュー隊の方が、中学からお世話になっている地元のGコーチに

“お前のところの子じゃないか”

と電話連絡があったそうです。

親の宿で寝ていた娘にGコーチから心配の電話。

ほんとたくさんの方に見守られていたんだと感じました。


子供は一人で育てるものではなく、色んな大人が関わることでその子の世界観を広げていくんですね。


怒られたり、

叱られたり、

褒められたり、

励まされたり、

期待されたり、

色んないい刺激たくさん。


この子が一番輝けるようにサポート。
その気持ちは必ず届きます。
その子の生きる力になりますね。

娘と息子の年齢差は4つ。
性格も行動パターンも違うのでお互い一人っ子のように育ちました。

性別もタイプも違う子供を育てていることは今も楽しいと私は思います。
ODで大変な事もありましたが、これも私にとっては人生観を変えた貴重な経験です。
 

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