お母さんでも自分の幸せのために生きていい | hanasakusakura0824のblog

hanasakusakura0824のblog

日々のこと
大切なこと

 

 *





『お母さんでも自分らしく生きていい

お母さんでも自分の幸せのために生きていい』





よい母親であるために


わたしがよい母親だと

思えるために


母親は


こどものことを一番に考えるべき

こどものことを優先すべき

家族のために尽くすべき

自分のことは後回し

家族との時間を優先すべき、大切にすべき

いつも子供の近くにいるべき


ひとりで出掛けるなんてもってのほか


わたしのしたいことのために

子供を預けるなんてだめ


わたし  らしくなんてない

いい母親  らしく

理想の母親  らしく


家族が心地よく過ごせる環境を整えるのは

私の仕事


お母さんは

自分を生きちゃいけない

献身的に子供をサポートすべき 


平等に

どの子もしっかりみてあげなきゃ


私みたいに自己肯定感の低い子にしちゃだめ


お母さんが近くにいなきゃ


特に子供が小さなころは

誰かに頼っちゃだめ

私がみてあげるんだ


自分のことにはかまってられない

キレイにしてる場合じゃない

子供のこと

家族のこと 優先 優先


私のこと  どーでもいい


できない私はだめ

責める


またお団子を固く結った私

身体中に力の入った私が


あれしなきゃ

これしなきゃ


あー、今日もやろうと思ったことできんかった…


小さな我が子を抱え

奮闘する姿がみえる


過去の私だ


私自身がお母さんからみて

良い子であるために

よい母親であるために………


緩むとか

リラックスすることって


意識してないのに

身体に入っちゃってる余分な力

(こわばり 強がり ねばならない こだわり)を

はぁーーーーーって

抜くことなんだね

(手放していく)


ふにゃふにゃに

緩んでいいんだね


身体中の力を抜く


もう頑張らなくていいんだよ

もういいよ 大丈夫だから

というと、泣き出す彼女(過去の私)


「うわぁーん、うわぁーん」

「苦しかったよー、つらかったよー」

「ほんとはずっともういやだったんだよー」


お団子をほどいた彼女

ふんわりと軽いウェーブのかかった髪型になる


身体も軽くなる

ふわっと羽根がはえる


涙のとまらない彼女と一緒に

クリスタルボールを聞く


ただ一緒にいる

彼女の哀しみは深く

長いこと 一緒に癒される


しばらくすると落ち着いてくる


今度は一緒に寝っ転がって

クリスタルボールに聞く


「私、癒されていいだね」

「こんなに幸せでいいんだね」

「ありがとう ありがとう ありがとう」

過去の私がいう


『あなたのそのリラックスして

緩んだ笑顔が、

子供たちにも 家族にも

最高のプレゼントだよ💕』


今の私がいう


してあげたいなら

してあげればいい


私もうれしい

相手もうれしい


私も幸せ

相手も幸せ


無条件の愛


手放すのは

ねばならない、こだわり


手放せたら


『ねばならない』

は『してあげたい』になるんだよ


押し付けではなく


そこには

『無条件の愛の循環がおこるんだ』


『笑顔が波紋のように広がっていく

それはそれはステキな世界だよ✨』


「そっかぁー、そっかぁー

そうだったんだね

私が幸せになることは

周りのみーんなが幸せになることに

繋がるんだね


そしたら、周りのみーんなの

そのまた周りのみーんなも幸せになって

どんどん どんどん拡がっていく✨


世界中のみーんなが笑顔になるね☺️

世界中のみーんなが幸せになるね」



「世界のみーんなの幸せは

私の幸せから始まるんだ!!」


「そうかぁーー

よかったぁ よかったぁ」


安堵の涙


『あなたは幸せになってもいいんだよ』


「私は幸せになってもいいんだね」