ナナの火葬は自宅前の道路でお願いしました。
いつも散歩に飛び出していた玄関アプローチの前です。
家族皆で骨を拾って、最後に私が頭の部分を入れました。
下顎の部分にまだ歯の形が残っていて・・可愛くて愛しくて。壊さないようにそっと々骨壺に入れました。




火葬の日の前夜、名古屋から娘が戻ってきてこの連休中は家族全員で過ごしました。
ナナは我が家の末っ子であり、時には皆を慰めるお姉さんでした。

明日からはそれぞれがまた現実の中に返って行きます。
娘を駅に送って行く時、いつも助手席にはナナがいました。今夜も一緒に行くよね。ナナ