友人の思い出 | 毎日やることてんこ盛り。1日24時間じゃ足りないねぇ。

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夫と別居生活11年。離婚するのも面倒臭いんですよね。

毎日コツコツ積み重ねて行きたい。
ささやかな苦労でささやかな幸せを日々得たい、穏やかな日常生活を、得たいだけなのに、そうは行かない人生のブログです。

我が家のムーミンをちょこっとずつ紹介します。

こんばんは。

 

友人の思い出と言っても、今のことで手一杯で、過去のこともする忘れちゃう。真顔

未来のことも考えてないです。滝汗

 

小学校や中学校の友人からFacebookの友達申請もらっているけど、全然承認していません。

ごめんよ。真顔

 

一緒に過ごした時間よりはるかに別の時間を過ごしていて、そんなに共有できることあるかな?と思って、思い出のままです。でも、私のこと覚えていてくれるだけでもありがたいですよ。デレデレ

 

そんな私ですから、もちろん友人は少ないです。(自慢してないです真顔

毎日のように一緒に過ごしても、学校や仕事が違ってくれば、疎遠になることも多く。

友達って言う? でも、その時仲良い人のことは、本当に好きで、たくさんの楽しい時間を共有しました。

 

でも、もうあと数年で還暦。友人や後輩、サークルの仲間など、既に亡くなった人も何人かいます。えーん

そのときは、なんとなく受け止めているのですが、後になっても心にポッカリ穴が。。

親だったら、そばにいたり、できるだけのことをしてあげることもできるけど、友人の訃報って突然なんですよね。だから、もう少し話したかったとか、心に引っかかったまま。

 

カラオケ大好きで、よく友人がやっていたスナックへ行ってました(飲まないで歌ってる)

そこで彼女が私にリクエストした歌、「犬と私の10の約束」っていう映画で、高島礼子さんが口ずさむ歌なんですが、Cyndi Lauperの Time after time (1984年だって。青春真っただ中じゃ)。

 

 

 

If you fall I will catch you、I'll be waiting
Time after time

あなたが倒れても私が受け止める。

私は待っている。何度でも何度でも。

 

私が彼女に何かしてあげられることはなかったかも知れないけど、

それでも成人していない一人娘を残して病気で亡くなった彼女の心残りを思うと、

何もできなかった自分が悔しいとかじゃなくて、ただ生きていて欲しかったなぁ、と胸が詰まるような思いです。(彼女もシンママだった)彼女の願いを神様に叶えてほしかった。

 

have a Good night!