朝の支度が間に合わない☀️

 


習い事は毎回ギリギリ、もしくは遅刻🏃‍♀️💨

 


「もう終わりだよ〜!」と声をかけても
ゲームやYouTubeをやめない🎮📱

 

 

そんな姿を見て、

 


また今日も怒っちゃった…

 


私、短気すぎるのかな…

 


って落ち込むこと、ありませんか?😢

 

 

でも実はその困りごと、
ママのせいでも
子どものやる気不足でもないかもしれません🍀

 

 

そこには、ADHDグレーゾーンの特性
関係していることがあるんです。

 

 

今日もタイムオーバー…イライラが積もっていく毎日😵‍💫

 

わが家の娘は、ADHDグレーゾーン。

 


とにかく時間が守れないタイプです⏰💦

 

 

「また時間見てない…」

 


「何回言えば分かるの⁉️」

 

 

こんな言葉、
何度口にしたかわかりません。

 

 

朝は、家を出る時間になってから

 


「え?朝ごはん食べてなかった🍞😳」

 

 

習い事の前には

 


「着替えてない!」

 


「水筒まだだった!」

 

 

……もはや日常です😂

 

 

特に大変なのが、
ゲームやYouTube中🎮📱

 


声をかけても聞こえていないことも多く、
こちらのイライラはMAX🔥

 

 

私自身も、正直ギリギリ行動タイプなので、
気持ちが分からなくはありません。

 

 

でも私は

 


「時間を見る」

 


「逆算する」

 


ということは、なんとかできています。

 

 

一方で娘は、
時間になってから動き出すことが多く、
結局すべて私の声かけ頼み😮‍💨

 

 

「このままで大丈夫なのかな…」

 


「将来、本人が困るよね…」

 

 

心配とイライラが入り混じって、
毎日ぐったりしていました😔

 

 

時間を守れないのは「だらしない」からじゃなかった💡

 

ADHDグレーゾーンの子が
時間を守れないのには、ちゃんと理由があります🌱

 

 

たとえば…

 

🌀 時間の感覚がつかみにくい
🌀 目の前の刺激に気を取られやすい
🌀 今やっていることをやめるのが苦手

 

「この時間に間に合うには今から何をすればいいか」
という見通しを立てるのが、
とても難しいんです。

 

 

さらに、
「やらなきゃ!」と思っていても、
音や映像に引っ張られて
気づいたら別のことをしていた…なんてことも😵

 

 

これは、
脳の発達のスピードが関係している特性。

 

 

つまり、
気合や根性でどうにかなる問題じゃないんです。

 

 

何度言っても守れないのは、
わざとでも、反抗でもなく、
「できない仕組みがある」ということ。

 

 

ここに気づけたとき、
私の見方が少し変わりました🍀

 

「守れない」を「できる」に近づけるママの時間サポート🕰️

 

じゃあ、
「時間は守れなくて仕方ない」で終わり?

 


というと、そうではありません😊✨

 

 

ママの関わり方次第で、
少しずつ「できる」に近づけることはできます。

 

 

ポイントは、
ママが“見通し役”になること💡

 

 

ADHDグレーゾーンの子には、

 


👀 目で理解するのが得意な子
👂 耳で聞くのが得意な子

 


がいます。

 

 

✔ 目が得意 → 書いて見せる✍️
✔ 耳が得意 → 声に出して伝える🗣️

 

 

わが家の娘は👀タイプだったので、
一緒に予定を書き出して、
「何時に何をするか」を見える化しました📝✨

 

 

そしてもう一つ大事なのが、かなり早めの予告

 

 

5分前、10分前…ではなく
「え、そんなに前?」と思うくらいが◎

 

 

我が家では

 


⏰30分前に予告
⏰10分おきに声かけ

 


がちょうどよかったです。

 

 

もちろん、
切り替えたあとにまた別のことを始める💦

 


という新たな課題も出てきました(笑)

 

 

それでも、
「時間を意識する経験」を積むことで、
少しずつ土台が育ってきています🌱

 

 

時間を守れないわが子を見てイライラしてしまうママへ🫶

 

それは、
ママがダメだからでも
子どもが怠けているからでもありません。

 

 

その子に合った方法を知ることで、
親子の毎日は、ちゃんとラクになります🍀✨