各県のアンテナショップ
本日は、石垣島の海ぶどうを、東京スカイツリーの東京ソラマチで販売するということで、視察に行って来ました。
視察を終えて、地方の農産物、特産品の販売をしているアンテナショップを廻りました。
9道府県のアンテナショップを廻ることができましたが、集客は、1位が沖縄、2位が北海道でした。
やはり観光客の多い道府県が、集客でも強いですね。
アンテナショップは、有楽町近辺に集中しています。
有楽町のアンテナショップを廻ると、全国の特産品が手に入ります。
これも、東京観光の一つになると思います。
↑沖縄県のアンテナショップです。
東京で、沖縄特産の食材が手に入ります。
アンテナショップの中では、一番の人混みでした。
↑北海道のアンテナショップです。
北海道の牛乳を使ったソフトクリーム、コロッケ等揚げものには、列ができていました。
↑秋田県のアンテナショップです。
私の好きなおかき類が充実していました。
お好み焼き、広島カープはお決まり。
アンテナショップ内で、広島風お好み焼きが食べれます。
↑大阪府のアンテナショップです。
アンテナショップ内で、たこ焼きが食べれます。
やはり、納豆関連の商品が多かったです。
↑山形県のアンテナショップです。
つや姫はじめ農産品が充実していました。
お客さんも多かったです。
↑徳島県・香川県のアンテナショップです。
香川のうどんが前面に出ていました。
徳島の影が薄い感じがしました。
四万十川産、柑橘類が充実していました。
↑運が良ければ、「ゆるくない」がキャッチフレーズのカツオ人間に会えるかも。
私は、偶然、会うことができました。
しかしながら、切り身にされている最中でした。
それぞれの地域が、商品開発に努力をしていますが、いまひとつ、他県との差別化ができていない気がしました。
というよりも、売れる商品を、各県がまねているということかもしれません。
まねることが難しい商品開発を行うには、やはり、素材のオリジナリティだと思います。
いろいろと学んだアンテナショップ巡りでした。