歴史をお聞きする
昨日は、野田佳彦前総理とお話をする機会をいただいた。
野田前総理がお好きな日本酒をいただきながら、お話をさせていただいた。
東日本大震災、福島原発事故の復旧復興、社会保障と税の一体改革法案成立、TPP交渉参加問題、尖閣諸島問題等々、もう、歴史になったと言えるかもしれないお話をお聞きできた。
お話をお聞きしながら、こんな思いが浮かんできた。
「党内基盤が盤石な体制で、この人物に働いていただいたら。」
構想していた政策を、自らの政権で成し遂げていくということは、準備が必要だということをあらためて感じました。
そして、そのリーダーの周りに、志を同じくする多くの同志が必要だということをあらためて感じた。
野田前総理をお見送りした後、大きく息を吸い込んだ。
今日のお話を活かせるのだろうか。
花咲宏基拝