衆議院選挙総括会議
昨日、衆議院岡山県第5区の党員・サポーターの皆さん、私の支援者の皆さん、80名近い皆さんに集まっていただいて、衆議院選挙の総括会議を開催させていただきました。
連合岡山さんとの合同選対会議の総括会議は、後日、行われます。
今回お集まりいただいた皆さんは、ボランティアの花咲かせ隊の皆さんで、地元の声を届けてくださいました。
・民主党は、政権交代でおごり、普天間基地の移設問題等実現困難な政策を前面に出した。
・そして、稚拙な政権運営で、それらの政策（マニフェスト）ができず、国民の信頼を失った。
・代表選挙で選んだ代表を支えず、多数の離党者を出した民主党には、国民は、政権担当能力が無いという判断をくだした。
・省庁のトップに相応しくない大臣を多数任命し、自爆した。
・マニフェストにない消費増税法案を成立させたなら、増税で生まれる財源を、社会保障の何に使うのかを、もっと、国民に知らせるべきだった。
・地域に根差した活動ができていない。
・地域組織ができていない。
ご意見をいただいた皆さんは、大逆風の中、「花咲に一票を。」と、運動してくださった皆さんです。
発言をされている際に、悔しい思いがにじみ出ておられ、私の胸に突き刺さるものばかりでした。
また、「自民党支援者から、花咲の評価は高い。民主党ではなく、維新の会やみんなの党からでるべきだ。」「“民主党？？ 花咲さんは、自民党から出ればいいのに。”と、言われた。私も、そう思う。」とのご意見も。
“民主党”の信頼喪失は深刻です。
会議が終わり、皆さんのご意見を、頭の中で、繰り返し、繰り返し思い出し、日本の政治の仕組みについて、思いを巡らしました。
花咲宏基拝