闘争本能に火がつく
橋下徹大阪市長が抗議した今週の週刊朝日に、『民主党の“駆け込み改革”部隊』の記事も掲載されています。
渡辺周代議士や長妻昭代議士と取り組んでいる国会改革についての記事です。
行政改革は、事業仕分け始め引き続きメスを入る続けていますが、国会改革は、手を付けることができていませんでした。
国会改革ですから、立法府の一員たる国会議員が自ら問題点を指摘し、改善しなければならないのですが、ここは、野党の理解もいただかなければならないので複雑で、触ってはならない“聖域”となっていました。
この任期中の私の最後の改革の仕事に、この“聖域”に取り組むことを選びました。
今、地元活動の移動中に、頭の中で、これから、どのように活動しようかと構想を練っています。
構想を練れば練る程、改革実現のためには、敵を多く作ることが想像できます。
先輩議員、国会職員、財務省、野党等から、反発があるだろう。その反発に、どのように打ち返すかも考えています。
来週、行政改革調査会、税制調査会の総会で上京しなければなりません。
まず、上京中に、独自に精緻な調査をしたいと思います。
闘争本能に火がついています。
“毎日が行革!”
花咲宏基