支援者の皆さんにお詫び | 花咲宏基オフィシャルブログ「日に新た」Powered by Ameba

支援者の皆さんにお詫び

地元の支援者の皆さんに挨拶廻りをしていると、支援者の皆さんが傷ついていることに心を痛める。


私の地元のように、自民党鉄板の地盤の地域で、政権交代前から、民主党の旗を掲げて戦ってくださることは、勇気が必要です。

地元の町内会は、自民党を支援。その中で、民主党の私のポスターを貼っていただくことは、村八分になる危険もあります。周りと同じように、自民党支援でいれば、お近所付き合いも楽です。


そんな地域事情の中でも、政権交代前、「民主党政権になれば、日本の政治が良くなる。」と、民主党の私のポスターを貼ってくださり、チラシもまいてくださり、ご近所でも支援の輪を広げてくださっている支援者の皆さんが、政権交代後、民主党政権への批判にさらされています。


政府、民主党執行部に、「現場にいる私たちの声を聞いて欲しい。」と、一期生は声を上げますが、最前線で、批判を受けているのは、民主党支援者の皆さんです。

その皆さんが、できるだけ批判にさらされないよう、国政に取り組まなければならない。


少なくとも、民主党がバラバラだという批判にさらされることは、国会議員の責任です。党内の会議で政権批判することは構いません。しかしながら、マスコミの前で、政権批判をする民主党議員には、その言動が、どれだけ、全国の民主党支援者を傷つけているかを考えてもらわなければならない。


政権交代前から、地元で踏ん張って、私たちを支えてくださっている支援者の皆さんのお顔を浮かべながら、毎日、活動したい。


民主党の再生は、地元の支援者の皆さんが胸を張って、民主党、花咲を支援していることを言えることから始まる。


私は、期待が大きかった行政改革、政治改革に、最後の最後までこだわりたい。自民党政権だったらできなかった改革を、一つでも多く、積み重ね、支援をいただいている皆さんにご報告したい。


元々、縁も所縁もない私を支援してくださる皆さんに、花咲を支援して良かったと思っていただけるよう、実績を積み重ねたい。


“毎日が行革!”

花咲宏基

hanasaki@hanasakihiroki.jp