副大臣、政務官、党役職人事
昨日は、副大臣、政務官、党役職人事が行われました。
党役職人事は、一部しか聞いていませんが、行革を推進することを使命としている私にとって、党役職人事に大いに関心を持っています。
とりわけ、行政府の改革は、先の通常国会でかなり突っ込むことができました。
一方、国会（衆議院・参議院）の行革は、道半ばです。
実は、衆議院が持つ不要資産の売却や特権等、指摘をさせていただいておりましたが、国会の行革は、野党の協力を得なければならないこともあり、なかなか、前に進んでいませんでした。
今回の党内人事で、山井和則国対委員長が誕生しました。山井国対委員長には、国会の行革について、先の通常国会から協力していただいていましたので、国会対策の責任者となられ、国会の行革が前に進むと確信しています。
また、国民の皆さんにあまり知られていないのですが、国会で大変重要な役割を持ち、力を持っているのが、議院運営委員会です。この議院運営委員会で、国会の行革が取り扱われます。議院運営委員会のメンバーに、これまでも行革に熱心に取り組まれて来られた先輩議員が入られるとのことで、早速、私が今まで調査して来たことについて取り上げたいとのご連絡をいただきました。
人事の刷新で、さらに行革を前に進めたい。
あらためて、ブログで報告させていただきます。
なお、私は、現在、地元活動に専念しています。
朝、夕は、街宣活動。
昼間は、挨拶廻りと事務所での接客。
変わらず“とことん、こつこつ”。
↑夕方は、18時には暗くなるようになりました。
街宣時間が短くなるので、残念です。
“毎日が行革！”
花咲宏基