採決近づく
社会保障と税の一体改革の採決が、26日とも言われています。
地元に帰って、ミニ集会を開催していますが、国民の皆さんの関心もさらに高まっていることをあらためて感じます。
人口動態の変化に合わせて、社会保障の財源を付加価値税(消費税)に求めていこうということは、大平正芳内閣から取り組んできました。
しかしながら、大平政権はじめ消費税に社会保障の財源を求めるということを掲げた内閣は、倒れて来ました。
重いテーマです。
私は、社会保障と税の一体改革賛成派として、マスコミに取り上げられています。
取り上げられてから、メール等、私への厳しいご批判が増えて来ました。
国民の皆さんに、ご負担をお願いすることは、国会議員として厳しいご批判を受けることは当たり前です。
その中で、何故、今、ご負担をお願いしなければならないのかをひたすらご説明していくしかありません。
そして、衆議院選挙で、国民の皆さんの審判を受ける。
社会保障を守るため、子どもたちの未来にこれ以上の借金を増やさないために、真摯に、国民の皆さんにご説明していきたい。
“毎日が行革!”
花咲宏基