鈴木宗男元代議士から外交を考える | 花咲宏基オフィシャルブログ「日に新た」Powered by Ameba

鈴木宗男元代議士から外交を考える

昨日、同期の杉本かずみ代議士の勉強会の司会を務めさせていただきました。

その勉強会の講師は、新党大地・真民主代表鈴木宗男元代議士。

日露関係、北方領土問題に取り組んでこられた鈴木元代議士。

プーチン氏が、大統領に返り咲き、しかも、北方領土問題について、大統領選挙中に重要な発言をされたこともあり、鈴木元代議士の話を興味深くお聞きできました。


1980年代から、日露関係に深く関わってきた鈴木元代議士は、ロシアとは、個人的な人間関係を築き、日露関係の改善に努めて来られました。政府間交渉が、通常のルートですが、鈴木元代議士のご尽力の話をお聞きすると、外交交渉における議員外交の重要性を感じました。

私には、何ができるか?

考えさせられました。


また、「私が、検察の不当な捜査がなければ、アフリカ外交は、中国に席巻されていなかったのに。」と、お話をお聞きしました。

今朝、Wikipediaで、経歴を確認させていただくと、「主な役職」の中に、以下の議員連盟会長の記載がありました。


ガーナ共和国議員連盟会長
ガボン共和国議員連盟会長
カメルーン共和国議員連盟会長
ギニア共和国議員連盟会長
ケニア共和国議員連盟会長
コンゴ民主共和国議員連盟会長
ザンビア共和国議員連盟会長
ジンバブエ共和国議員連盟会長
象牙海岸共和国議員連盟会長
ナイジェリア連邦共和国議員連盟会長
ブルキナファソ議員連盟会長
ブルンディ共和国議員連盟会長
ボツワナ共和国議員連盟会長
モーリタニア・イスラム共和国議員連盟会長
モザンビーク共和国議員連盟会長
ルワンダ共和国議員連盟会長


これは、凄い。


このエネルギーは、何なのか?

人間鈴木宗男に、さらに興味が湧いてきました。


早速、鈴木元代議士関連の本を読み始めました。


“毎日が行革!”

花咲宏基

hanasaki@hanasakihiroki.jp