質問準備（2）
本日は、衆議院予算委員会の安全保障問題の集中審議があります。
在日米軍再編問題は、新たな展開となっています。
田中直紀防衛大臣へのクイズではなく、いかに沖縄県民の皆さんの負担を減らすのか、米軍の移転による抑止力低下による日本の安全保障体制をどうするのか等、野党の皆さんには、国民の皆さんの代表として、質問していただきたい。
さて、予算委員会はテレビが入っていない日も、質疑をしています。
そして、来週始めに、質問の機会をいただけるかもしれないということで、質問準備を始めています。
先日の一期生の質問は、25分間でした。
25分間で、何を質問させていただこうかと、まずは質問項目を選択しています。
今、質問しようと考えている項目は以下の通りです。
①公務員宿舎削減による財源捻出について。
②独立行政法人改革について。
③平成版臨調について。
主に、行政改革についての質問です。
質問を練っている時に、私が野党議員なら激しく突っ込むのにという項目があるのですが、粛々と質問をしていきたいと思います。
そして、岡田克也副総理が引っ張る行政改革が、具体的に、どのようなことを行うのか、改革を進める中でどのような成果が期待できるのかということが、国民の皆さんに分かる質問をしたいと思っています。
この週末は、いつものように地元活動ですが、地元活動の合間に、質問を練り上げていきます。
“毎日が行革！”
花咲宏基