行政改革調査会準備会合
昨日、岡田克也代議士が会長の民主党行政改革調査会の準備会合が開催されました。
この調査会では、6つのワーキングチームが立ち上がる予定になっていますが、私は、国有資産見直しの仕事をいただくことになりそうです。
復興財源の議論において、民主党内の財源検証小委員会で、国有資産については、既に提言を出してきたので、党の正式機関でフォローできることをありがたく感じます。
閉会中の作業となりますが、地元活動と両立して、成果を上げていきます。
本来ならば、社会保障と税の一体改革の議論の前に、行政改革がどれだけできているのかという議論が先行しなければなりませんができていない状況です。
行政改革の議論が遅れていることを認識し、この行政改革調査会のとりまとめをできるだけ早く行って、民主党への本来の国民の皆さんの期待である行政改革実行の姿を示して行きたい。
また、ワーキングチームには、特別会計改革、公益法人改革のワーキングチームがあり、他のワーキングチームであっても、私自身が調査し積み上げてきたことがありますので、積極的に提言していきたい。
もちろん、調査会とは別のステージになるかと思いますが、「国会議員定数削減」「国家公務員の総人件費2割削減」の実現への働きかけも、合わせて行っていきたい。
本日は、地元活動に励みます。
厳しい風を覚悟しています。
その厳しい風をしっかりと受け止めて、厳しい風を改革を前進する力にしたい。
“がんばろう日本!”
花咲宏基