いのちのミュージアム訪問
先日、犯罪被害者の等身大パネルの展示や写真展などで、命の尊さを伝える“いのちのミュージアム” に足を運ばせていただきました。
“いのちのミュージアム”は、日野市の廃校となった旧百草台小学校を利用して開館されました。
長島昭久代議士の秘書時代にお世話になった菅原直志日野市議にご案内いただきました。感謝!
私が見ているボードは、事件や事故でお亡くなりになった犠牲者の等身大の大きさで、そのボードには、ご遺影が貼ってあり、ボードの下には、犠牲者の方々の靴が置いてあります。また、ボードには、ご遺族の方々のメッセージがあり、命の尊さを強烈に伝えるものです。
ミュージアムには、いろいろなワークショップがあり、ワークショップを体験しながら、命の尊さを学びます。
また、先日ご逝去された田中好子さん主演の「0(ゼロ)からの風」 の上映も行っています。(「0からの風」は、一人息子の命を悪質な飲酒運転者によって奪われた“いのちのミュージアム”の代表理事鈴木共子さんの体験をもとに作られた映画です。)
いのちのミュージアムのホームページはこちらから >>>
生命(いのち)のメッセージ展のホームページはこちらから >>>
(このホームページのメニューの「天国への手紙」は、命の尊さが伝わります。<涙>)
*余談ですが、いのちのミュージアムがある旧百草台小学校は、AKB48の「マジすか学園」のロケ地だったそうです。(私は、AKB48メンバーの名前と顔は一人も一致しませんが…。)
“がんばろう日本!”
花咲宏基