永遠の0 | 花咲宏基オフィシャルブログ「日に新た」Powered by Ameba

永遠の0

2010年大晦日ですので、この1年で、私が一番心を揺さぶられた本をご紹介させていただきます。

「永遠の0」(百田尚樹著)です。

「防衛計画の大綱」の党内PTの議論の中で、元国家公安委員会委員長・防災担当大臣の沓掛哲男代議士が、「永遠の0」の内容を紹介され、私も興味を持ちました。

そして、先日、読み終えました。


今、日本、日本人に必要なものが、この小説の中にあります。


また、日本を敗戦へと走らせた官僚(軍部)組織について、社会の木鐸の役割を失ったマスコミについての批判に、うなずきながら、ページをめくりました。


読後、日本人であることを誇りに思い、私自らは先人の日本人像を汚してはならないと誓いました。


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↑電車の中等、人混みの中で読むと、号泣する恐れがありますおで、お気をつけください。


“チャレンジする勇気!”

花咲宏基

hanasaki@hanasakihiroki.jp