幻の委員会質問

昨日、経済産業委員会での一般質疑をお願いするかもしれないので質問の準備をお願いしますとのお話を、委員会理事からいただきました。
そこで、昨日夜から午後一番に掛けて準備を行っていましたが、国会が緊迫し、明日の経済産業委員会の質問は、野党のみということで、質問がなくなりました。
気合いを入れて準備に励んでいましたので残念ですが、準備をしながら、国政の仕事にたずさわっていることを実感しました。
次に機会をいただいた時のためにも、さらに、自分を深めていきたい。

5時半、起床。

6時50分、国会事務所。
昨日、経済産業委員会での初質問の打診があり準備を始める。

8時、国対新人研修。
本日の国会は荒れるとのことで、日程等について説明を受ける。

9時半、経済産業省政策会議。
税制改正についての議論。
中小企業対策を掲げる民主党であるならば、中小企業に関わる税制改正について、財務省に引っ張られることなく、経済産業省、経済産業委員会メンバーの意志を示すべしとの意見多数。

11時20分、国会事務所。
昨日の陳情団の事務方の皆さんがお寄りくださいました。
その後、衆議院調査局経済産業室から、委員会質問についてヒアリング。

12時40分、代議士会。

13時からの本会議が流れる。
国会が緊迫。
初の禁足が出る。

↑第14控室には「禁則」の旗が掲げられました。

13時、国会事務所。
禁足ということで、事務所で待機。
経済産業委員会の質問準備。

14時半、昼食。
本会議の開会が遅れるとの情報で昼食。

15時、国会事務所。
経済産業員会の質問準備をしているところに、三谷光男経済産業委員会理事から、明日の経済産業員委員会での質問が無くなったとのことで、わざわざ事務所までお知らせに来ていただきました。
質問の機会が幻になったのは残念ですが、準備に費やした時間は、今後の活動につながります。

17時、国対新人研修。
本日は、鈴木修スズキ会長のお話を拝聴しました。
経営者の視点での、国・地方の行政についての提言は、大変参考になりました。

18時半、国会事務所。
引き続き、禁足。
新聞記者の方々の取材を、2社お受けする。
「日に新た」執筆。

20時50分、代議士会。
本会議がようやく開会されるとのこと。

21時、本会議。
玄葉光一郎財政金融委員会委員長の解任決議案を否決。
松本剛明議院運営委員長の解任決議案について。

23時半、休憩。
本会議場内で休憩。

24時10分、本会議。
再開後、松本剛明議院運営委員長の解任決議案を否決。
中小企業金融円滑法案の採決前に、自公議員が退席。
自公議員欠席の中、中小企業金融円滑法案を可決。

26時、国会事務所。

26時20分、夕食。
この時間になると、ラーメン。

27時、恵比寿のビジネスホテル。

日をまたいだ国会を初体験。
明日の朝は、8時半集合。
頑張ろう！

“チャレンジする勇気！”
花咲宏基
info@hanasakihiroki.jp