忘れてはならない「消えた年金記録の問題」
昨日、ボランティアの皆さんがポスティングしてくださったチラシを見てくださった方から、事務所にファックスをいただきました。
その方は、消えた年金記録の被害者のお一人です。その方は、元看護師。
5年間分の厚生年金の記録が消えているとのことで、その5年間に勤務した病院の勤務証明書、勤務期間中の写真等を、第三者委員会に提出したとのことですが、梨のつぶてとのこと。
「このことを、ミスター年金の長妻さんにも伝えて欲しい。」とのお話をいただいたので、その場で、長妻代議士に連絡を取り、直接、お話もしていただきました。
その際、長妻代議士から、第三者委員会に申し立てをして年金記録が復活をしたのは、1.7%ぐらいだとお聞きしました。また、多くの申し立て者が、元看護師さんのように、申し立てをしても、梨のつぶてであることは想像に難くない。
元看護師の方も、「消えた年金記録の問題」の風化を恐れておられました。
民主党は、年金問題を忘れてはならないと、警笛を鳴らし続けなければならない。
4時半、自宅にてメールをチェック。
7時、金光で朝立ち。
9時40分、総社事務所。
月末なので、経理関係をチャック。
選挙が近いということで、ポスターや名刺の発注、簡易印刷機の修理等、お金に関わる事項について、チャック。
お金に、羽がついて見えます。
11時、総社を挨拶廻り。
江田五月参議院議長の議長就任パーティの参加のお願い。
12時半、鴨方のいつもの喫茶店。
少し元気の無かったマスターの元気が戻ってきました。安心。
13時、鴨方の町家公園で昼食。
温かいそうめんが、午後からの活動のエネルギー源に。
14時、笠岡で面会。
消えた年金記録の被害者の方を訪問。
「5年間分の厚生年金の記録が消えている。」「第三者委員会に申し立てをしたが梨のつぶてだ」等々、事情を聞きしました。
途中、長妻昭代議士に携帯電話で連絡をさせていただき、長妻代議士にも、その方の訴えをお聞きいただきました。一人ひとりの声を聞かれる、長妻代議士の姿勢に感銘。
私の方からも、問い合わせをすることに。
15時、笠岡を挨拶廻り。
12月に行なう岡田克也副代表の笠岡での講演会のお知らせに挨拶廻り。
17時、笠岡のマック。
スタッフ山室と打ち合わせ。
18時、里庄のいつもの喫茶店。
18時半、金光の焼き鳥屋さん。
支援者の方がたまたま食事中で、その輪に入らせていただく。
19時半、浅口から笠岡へ。
“チャレンジする勇気!”
花咲宏基
info@hanasakihiroki.jp