国民生活の疲弊 | 花咲宏基オフィシャルブログ「日に新た」Powered by Ameba

国民生活の疲弊

挨拶廻りをしていると、国民生活は、高齢化が進み、疲弊をしていることを感じます。
その象徴が、定年を迎えた皆さんが、介護に明け暮れるという家庭です。定年を迎えた皆さんは、自分の趣味や社会貢献にと人生を謳歌しようと考えていたはず。これからも、こういった家庭が、どんどんと増えていきます。
そして、この家庭を直撃しているのは、社会保障費のアップです。
官製談合や廃止でない議員年金廃止法案など、国民の小泉改革に対する批判は高まっています。
国民の元に足を運べば、自ずと民主党の進むべき道が見えてきます。(民主党への批判や失望、そして、いまだに大きい期待を全て受け止めよう。)
民主党の旗を掲げる全ての者は、党代表であろうと国会議員であろうと、国会を離れ、全国で一日挨拶廻りをしてみてはどうか。
国民政党への脱皮は、いつも国民の隣にいることだと思う。



5時、自宅にてメールをチェック。
「日に新た」アップ。
民主党本部への報告書を作成し、メールで添付送信。


8時、自宅で朝食。
少しだけ、家事を行う。


10時半、浅口郡を挨拶廻り。
“とことん、こつこつ”歩く。


12時10分、金光町のカレー屋さんで昼食。
金光学園の先輩がいらっしゃり、ご一緒に。
先輩からは、「民主党は、巨悪と戦っているのだから、ひるまず永田さんを援護しなければいけない。」との叱咤。歩いていると、多くのご意見をいただく。


13時半、連合岡山笠岡地域協議会定期総会。
昨年の衆議院選挙でお世話になった皆さんに感謝。
「堀江メール」の対応での民主党のわかりにくさをお詫びする。


16時、総社事務所。
挨拶廻りのツールの準備。


17時50分、部落解放同盟の方々と夕食。
民主党に対する深いご意見を多くいただく。
話は尽きず、閉店時まで会話が弾む。


22時半、総社事務所。
総社事務所泊。


“チャレンジする勇気!”
花咲宏基
info@hanasakihiroki.jp