水俣の甘夏

先日、水俣の甘夏 を羽場頼三郎 岡山市議から購入しました。
水俣と言えば、水俣病。この甘夏は、水俣病事件により、沿岸漁業の不振によって漁業で生きられなくなった人々が、1960年代に背後の山をみかん園などにし、柑橘類を栽培したことにはじまります。そして、栽培し収穫できるようになったのですが、「水俣」の名が販売に邪魔をしました。そこで、水俣病患者を支援する皆さんが、農家の皆さんから直接購入すること（産直）で支えていらっしゃいます。羽場さんは、その支援者の一人です。
社会の不正義に立ち向かい、弱き者に真剣に向き合う羽場さんの真骨頂です。
私も、少しだけで恐縮ですが、協力をさせていただきました。

↑キリっとした味で爽やかに。

5時、自宅にてメールをチェック。
「日に新た」アップ。

7時、鴨方で朝立ち。
手を振ってくださる方が増えている。感謝！

9時、朝食。

9時半、笠岡事務所。

9時50分、笠岡、浅口、矢掛へ挨拶廻りへ。
スタッフ山室の活動の中で、私がご挨拶しておくべき方々をピックアップしてもらっており、笠岡から出発。
掲示板協力者や衆議院選挙で大いに動いてくださった方々を主に廻りました。
皆さんから、叱咤激励をいただく。

13時、鴨方で昼食。
落ち着いた素敵なレストランで昼食。

14時、挨拶廻り再開。
午後は、金光、鴨方、矢掛へ。
何軒か、お茶も頂き、じっくりとお話をする。

18時、連合岡山井原地域協議会第16回定期総会
昨年の衆議院選挙では、皆さんに大変なご尽力をいただきました。
何度御礼をしても、足りない。

19時20分、井原から笠岡へ。

本日の挨拶廻りで、スタッフが日頃、苦労して支援者発掘をしてもらっていることがあらためてわかった。広い選挙区を攻略するために、頑張るスタッフの皆さんとチーム花咲で支援者の拡大をはかっていきたい。

“チャレンジする勇気！”
花咲宏基
info@hanasakihiroki.jp