新生民主党岡山県連 | 花咲宏基オフィシャルブログ「日に新た」Powered by Ameba

新生民主党岡山県連

本日の民主党岡山県連定期大会で、新しい代表に津村啓介代議士、幹事長に柚木道義代議士が選出され、新生民主党岡山県連がスタートしました。
政治を取り巻く状況は、民主党にとっては、まさに荒波。そして、目標は、政権交代実現という歴史的偉業を成し遂げること。
二人の若い力に、これまで民主党を支えてきてくださった皆さんの力を合わせ、「岡山が政権交代実現の核となる」という気概を持って、私も活動に励みたい。



7時20分、飛び起きて、起床、入浴。
体のあちこちがひりひりする。


8時20分、笠岡かき祭り。
妻子と共に、かき祭りへ。
かきめしやかき汁をいただく。


10時、総社事務所。


11時、民主党岡山県連常任幹事会。


12時、天満屋前で民主党緊急街宣。
時の人の馬淵澄夫代議士が、民主党岡山県連定期大会の基調講演の講師として来岡されたので、緊急街宣を実施。(民主党は、人づかいが荒い。)
江田五月参議院議員、津村啓介代議士、柚木道義代議士と共に街宣車に乗り込み、岡山県民の皆さんへ、今国会での民主党の取り組みについて訴える。
馬淵さんの演説時は、立ち止まる方が多数。やはり、時の人です。
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↑私は、司会をさせていただき、「政権交代でしか、日本は変わらない」と訴えました。


13時、民主党岡山県連第11回定期大会。
石井正弘岡山県知事、森本栄連合岡山会長などの来賓挨拶の後、馬淵代議士より、基調講演。
馬淵代議士の講演は、自分の国会事務所に構造計算書が持ち込まれ、奇しくも耐震強度偽装問題の国会での追及に自分が引き込まれた話から、マンション住民との話し合いを通じその痛みを理解し、この問題の中途半端な幕引きは許すことができないとの決意をお話いただきました。そして、6人のお子さまを含め11人家族で暮らす喜びを感じる中で、政官業の癒着にメスを入れることもできず、国民に負担を押し付け、家族の幸せをも壊している小泉改革、自民党政治を終わらせたいという決意をお聞きすることができました。岡山5区からも多くの参加者がいらっしゃいましたが、皆一様に、感動したとの講演でした。
続いて、2005年度の活動報告、そして、2006年度の活動方針案が議論されました。
そして、一番の議題であります、代表、幹事長の交代について議論がされました。
会場からも、多くのご意見が出ました。そのご意見に対して、津村代議士は、真正面から答えました。
そして、津村代表、柚木幹事長の新しい民主党岡山県連が誕生しました。
津村新代表の挨拶の後、昨年に引き続き、私から大会宣言案を提案をさせていただき、了承されました。
最後に、草苅新代表代行により、「ガンバロー三唱」を行いました。
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↑新代表、新幹事長を支えていこうとの呼びかけもさせていただきました。


17時、民主党岡山県連常任幹事会。
新体制での初めての常任幹事会。


18時40分、総社事務所。


19時10分、「総社に宝木を持ち帰ろう会」打ち上げ。
枝牛玉(えだごおう)を獲得した成果もあり、大いに盛り上がる。
Tさんの獲得秘話に、笑いも混じりながらも、真剣に聞き入る。
また、利き酒大会もあり、大いにお酒も飲ませていただきました。
最後は、来年の健闘を祈念して、五本締め。
来年こそは、宝木は難しいと思いますが、枝牛玉を獲得できるよう体力強化を行っていきたい。


22時頃、総社事務所着。


総社事務所泊。


長い、長い、2日間でしたが、充実した2日間でした。

“チャレンジする勇気!”
花咲宏基
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