連休最後の昨日、阪和自動車道の岸和田サービスエリアに「だんじり娘」と異名を取る、演歌歌手の小村美貴ちゃんがラジオの公開生放送のゲストで来るというので観に行きました。
岸和田のお隣、貝塚のインターチェンジから入り 目的地を目指すのですが、私がいつも利用してる阪神高速道路のように一般車両の入り口に料金所が見当たりませんでした。
実は、阪和自動車道を利用するのは数十年振りだったんです。なので、中間点にでも料金所があるのだろうと思い込み 本線に進入したのでございます。
そして、岸和田サービスエリアのイベント会場で30分程小村美貴ちゃんの歌を聴いた後、帰路に着きます。
出口は、貝塚インターチェンジの一つ向こうの岸和田・和泉インターチェンジです。 はい、クルマを飛ばせば ものの数分で行ける距離なんです。 なのに、出口の料金所で請求された料金は1450円
担当者に聞いて分ったのですが、貝塚インターチェンジの入り口は無人で その代わりに自動発券機があり、自分で通行券を取るシステムだったんですがな。
しかるに、通行券がないので、どこから入ったか証明出来ず、罰金を科せられ高いのだと解釈し 渋々払って料金所を通過します。
が、「華の泉州路」の泉じゅんさんの熱血応援団長に この話をすると「料金所の入り口にはカメラが設置されてて 通過車両のナンバーをチェックしてるから 調べたら直ぐ分るよ」と言われ それもそうだなと料金所に電話を入れます。
すると、貝塚から入ったといったのを担当者が海南からと聞き間違えてたことが判明します。正規の料金は400円で1050円も余分に払った計算です^^;
よって、「差額を返してよ」というと 「もう一度料金所まで取りに来て欲しい」という返事。ちょっと待ってよ、料金所に行くには再度阪和自動車道に乗らないと行けません。
ということは、また400円通行料払うのか
「確かに自動発券機を見落とし 強行突破した私にも非はありますが、開閉バーがなかったので勘違いもしまっせ」と猛抗議をすると 自宅近くまで差額をお届けしますと譲歩してきたので、手打ちをしました。
実際、猛抗議の電話より30分後に差額を届けてもらい一件落着 ちなみに、自動発券機の有無を知らせる為 音声案内をしてるとのことでしたが、音楽聴いてたので全く聞こえませんでした^^;